hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

アメリカの崩壊が始まった!

2014-12-04 10:59:32 | 日記
 世界の頂点から転げ落ちようとしているアメリカに潜む人種差別から、最後には崩壊が始まりました。 偽りと妄想の民主主義国家アメリカが、その正体を現したのです。

 多民族国家アメリカには決して、隠せない人種差別と言う難問題が存在しています。 表面的には、どうとでも言えますし隠せます。 しかし、この問題は永遠に失くすことは難しいでしょう!

 その頂上にあるものは、白人と黒人の戦いです。 アメリカが世界で繰り広げる憎しみの連鎖は背後にある軍需産業の企みですから、いつか改善される可能性もありますが、この人種差別はイスラムとイスラエルとの間に在る憎しみ合いと同様に、数千年も続くでしょう!

 世界の盟主を目指すのは悪いとは言いませんが、人種差別の問題を覆い隠しての偽善、欺瞞は、アメリカの野望を許さないのです。

 日本にも、同じような嘘や偽りが沢山あります。 大きな波が来れば、忽ち崩れ落ちる砂の上のお城です。 事実、真実に基づき足元から固め国を立て直す、必要があるのです。

 実際には在る問題を有耶無耶に先送りするのは、一時的な凌ぎでしかありません。 人種問題にも、いつか正面から向かい合って払拭しない限り、争いは続きます。

 このまま、アメリカの国内が差別の問題で混乱を続ければ覇権は愚か、民主主義国家としての存続も脅かされることにもなり兼ねません。 

 世界にも、この人種差別や民族争いは少しも減らない現状です。 確かに、肌の色に限らず、言語や宗教にも違いがあって難しい問題ではありますが、何に価値を見出すか? 何に拘るかで決まることです。

 宇宙の大きさから比べれば、こんな小さな惑星の上で、何を愚かに争うのか? ほんの少し、賢くなれないものでしょうか? 苦悩、煩悩の繰り返しで、憎み合い、恨み合って幸せがあるのでしょうか?

 世界は今も、彷徨っています。 永遠に無くなる事のない苦難の道を歩むのでしょう!! 

エアーバックのタカタの失策!

2014-12-04 00:44:54 | 日記
 アメリカで起きている”タカタ”問題! 何となく異常に敏感な反応のように感じますが、如何ですか? 理研でミスを犯した日本の科学界が今度は技術で大きなミスを犯しました。

 確かに大きな問題ですが、少し異常な反応でもあります。 ある意味、日本叩きの極めであるような現象です。 叩けば幾らでも埃が出て、怯えた日本はアメリカの言い成りになると高を括ったような対応です。

 情報が日本に偏っているからでしょうか? 何故か、日本企業のリコールが目立ちます。 その度に、課徴金や反則金を巻き上げられて、その金は何処へ行くのでしょうか?

 バブルの頃から特に、目立つようになった日本叩き! オリンピックや世界遺産では!オモテナシ”で振り回され、金融や自動車産業では、罰則で巻き上げられると言う状況が続いています。

 理研の問題は、STAPは嘘でしたで幕引きの結末のようです。 人の噂も75日で、国民は忘れてしまっていますが、世界からの信用を損ねる大きな事件でした。ところが案の定、対応は曖昧で、誰の責任が問われることもありません。

 色々な意味で、日本が信用を失墜させた最近です。 原発の問題や慰安婦の問題、領土の問題と世界から、見放されようとしています。

 国際的には、日本の主張の多くの面に誤魔化しや嘘が在ると思われているのが現実です。 最低、必要な真摯な態度が取られていないのが問題でしょう!

 何から何まで、馬鹿正直でなければならないとは言いません。 しかし真実や事実は曲げてはいけないのです。 国も人間の集団です。 過ちもすれば、間違いも起こします。 した事は、したと認めることが重要です。 

 その上で、為すべき事は相応の謝罪です。 口先や、小手先の誤魔化しでは許されません。 安倍は、その象徴のような存在です。 今、そのシッペ返しをされていると言うのが実情でしょう!