hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

今日、私が注目した二人のアスリート、石川遼君と池添騎手!

2015-11-29 17:14:39 | 日記
先ず、遼君は後半の大事な時に崩れ、優勝を逃した。 今までに比べれば、頑張った方だか、甘さは相変わらずでした。

そるに比べて、ジャパンカップの池添騎手!勝ちに行くには、どう騎乗すれば良いのかを極めた騎乗で勝ちました。

彼の騎乗を、きちんと評価する関係者が少ない。ラブリーディの川田騎手も最善でしたが、この馬をマークしての見事な騎乗でした。

2着したリアルインパクトの調教を、馬券を買ってからテレビで見て、怖いと思ったけど後の祭りでした。

勝負事ですから仕方ありません。 池添騎手の好騎乗が見れただけで満足です。 この2年ほど騎乗馬に恵まれない状態で頑張った池添君も、鬱憤は少し晴れたでしょうか?

競馬の世界に、ある常識はずれの関係は、部外者には解り辛いですが、恵まれない騎手も沢山居ます。

競馬に対する自分の目が間違っていないと再認識しました。
次の注目する競馬は、有馬記念ですね。

今回のような外国馬は出ないから、中山競馬場とジャパンカップの結果を考えて決めたいと思います。

日本の税と国民負担のカラクリ!

2015-11-29 09:27:50 | 日記
全てに、巧みなカラクリがあります。 税や利益の配分に問題があるのに、臭い物には蓋をし国民の目を眩まして、その場を凌ぐ政治では、本質的に経済も財政も健全にはなりません。

今、色々と話題に上っていますが、触れて欲しくない根本的な問題は避けられています。

医療や介護に携わる人達の待遇が酷過ぎるのを改善しようとすれば、介護保険料を上げないと出来ないと言います。

この論理は、出入りしか考えない単純な比較で関係者や世論を丸め込もうという巧らみです。

この点については、あらゆる方面に共通していますが、権益者側の取り分を絶体として確保する前提の判断です。

果たして、薬品の価格は適正か? 病院や医療側の利益については問題は無いのか?

末端の病院は儲からない仕組みにはなっています。 病院が儲かる形を見せると職員や看護士の給料を上げなければならなくなるし、保険料を下げる必要に迫られます。

税金対策的にも、末端は儲けが出ていない形が経営者側にとって必要なのです。

国も同様です。税が余れば増税が出来ません。税の赤字が何故、増えたか? 赤字でなければ、税を余分に徴収出来なくなるからです。

このようにして、悪循環が徴収する側に必要だったのです。 この流れが、50年以上続き、止められなくなっています。

結果、それが格差となり、貧困を産み、再現なく強欲者のエゴが増長してしまいました。
国民から出る国の利益を、どのように分かち合うのかなんて誰も考えなくなっています。

健全な国家、健全な社会には、この配分が大変、重要なのです。今の日本、全く配分の適正化なんて考えない政財界です。
歴史の中でも、この配分の偏りから格差の拡がりにより多くの国家が滅亡して来たのです。

優秀な指導者の出現により、この問題を是正しないと日本も同じ道を辿るのです。
一部の権益者の利益には手を触れず、小手先の対応で凌げる時代ではありません。
いい加減に子供騙しの政策は止めるべきです。

日本中、上から下まで、能天気で過ぎて行ける時期は終わりました。
解りませんか?

ジャパンカップの外国馬?

2015-11-29 01:41:40 | 日記
問題は、日本の競馬場に向くか、向かないか?
であろう!

多分2分23秒を切るタイムになる。明日は、それほど速い逃げ馬がいないから、もう少し遅くなるかも?

どちらにしても海外には、こんな速いタイムが出る競馬場は少ない。
今年は多い方だが、速いタイムで走った経験は少ない馬ばかりである。

メディアでの予想は、今年の海外の馬は強いと言う人もいるが毎年、こういう野次馬はいる。

私は、外国馬が連に絡んで来たら運が悪かったと諦めます。 良くは解らないが、新聞を見る限り、速いタイムで勝ち切ったという情報が皆無です。

競馬のことですから、絶体なんてありませんが、外国馬が相当前に勝ったのは、逆に恵まれて勝ったんだと思っています。

最近、日本の競馬を海外が敬遠気味です。 硬くて速いタイムが出る競馬場に会わないし、経験が少ないからです。

一頭くらいは、三着に入ることは有り得ますが、先ず二頭入ることは無いと信じます。

ラブリーディには川田騎手が騎乗しますが、天皇賞に騎乗停止で乗れず、浜中騎手に乗り代わり悔しいでしょうから頑張ります。

後は私が好きな騎手、池添君が何処まで頑張るか ? オルフェヴル以来、ちょっと干された池添君!

君が素晴らしい騎手だと信じているフアンは多いです。 頑張って下さい!

遼君、優勝なるか?

2015-11-29 01:01:37 | 日記
男子ゴルフの遼君、珍しく3日目を終わって首位! 幾度も崩れる遼君を見て来たから2日を終わった段階で果たして3日目は、どうかと注目しました。

何とか首位は守ったが、スコアーは伸びなかった。崩れなかっただけ良かったとプラス志向で考えるべきか?

一大会通してスコアを纏め切れない遼君である。
昔の恵まれ過ぎた時期が忘れられず壁を乗り越えられずにいる状態だから、明日の出だしで躓くと又、崩れる心配をしなければならないか?

これは集中力の持続の問題である。人間、ちょっと良い成績がでると、ヨーシと力みます。 この力みがゴルフに限らず、細かい狂いをモタラシます。

アメリカに行ってから、この狂いを乗り越えられない遼君です。 昨日の状態は正に、狂いの現れで、パットが入りませんでした。

最終日に、どんなゴルフになるか?出だしが大切ですね! 注目しましょう!