離脱後のイギリスについて成るも解っていないイギリス議会、イギリス国民！
EUにとって何のデメリットも無いイギリスのEU離脱ですから独り相撲の状態なのです。
過去の愚かな政府が為した悪業の尻拭いの難民問題がEUの重荷に成っている現状です。
EU内部の国々にとってはイギリスの離脱に振り回わされている余裕などありません。世界の愚連隊アメリカがエゴを剥き出しに遣りたい放題です。
もう民主主義の時代は終わりました。民主主義の名を使った語り屋に成り下がった世界です。
今では、民主主義も自由も民衆を統治する道具と化してしまいました。
自由をエゴと履き違え社会性を失くした民主主義の国ばかりです。
成り上がりのアメリカは未だしもポロポロに成ったイギリスは何処まで堕ちて行くのでしょうか？
本当は日本は、もっと酷い状態なのです。しかし、100%能天気に成り切った日本国民は明けても暮れてもイベントやパフォーマンスに浮かれています。
イギリスや日本の国民には将来が全く、見えていません！かつての、古代ローマやカルタゴ、オスマン帝国の道を突き進むのでしょうか？
オーストリアの女子選手ですが、高梨沙羅選手と同じ世代で、身長153cmです。
その選手が突如、143mのビックジャンプで優勝しました。最近、成績が優れない高梨沙羅さんにも奮起して欲しいですね！
天候に恵まれず一回だけで跳躍を終わって、あのルンビ選手も敵わなかったようです。
ヘルツル選手の跳びが、マグレであったのかどうかは、今後を見てみないと解りませんが、高梨沙羅選手の活躍のチャンスが、より少なくなっていることは間違いないでしょう！
もう一皮剥けるには何をすれば良いのか？体格が同じくらいのヘルツル選手に出来て、高梨沙羅選手に出来ないはずはないでしょう！
年が明けて国内の大会が始まります。思い切ったジャンプに期待します！頑張れ、高梨沙羅選手！
そうした哀れな政策に躍らされ、操られるのが民衆なのでしょうか？
ユネスコや世界遺産も、この空騒ぎの一貫に過ぎませんね！
今、日本ではオリンピックで、やれ聖火だ、代表だと騒がしいですが結局、庶民のガス抜きに利用されたイベントに過ぎないでしょう！
本来は、もっと注目すべき問題が山積みなのに、そうした問題から目を反らし、能天気に浮かれさせる愚策なのです。
戦後の日本は、このガス抜きを如何に上手に利用するのか？を政治の道具に使って来ました。
その点では日本の政財界は長けていたと言えますが、国の将来という点では相当に貧困だったと言えます。
それは、このような愚民ばかりでは国が発展し成長することはないからです。
世界を見るに、この部分で失敗したのがフランスやイギリスです。
何事も程度の問題です！馬鹿ばかりでもいけないですが、中途半端に賢い人間も扱い辛いものなのです。
半端に賢いと不満をデモやストで晴らそうとします。能天気な馬鹿ばかりですと日本のようにガス抜きで誤魔化されるばかりです！
世界は、この両極端に明け暮れています！
本当に何が大切なのか？さえ見失ってしまうのです。国が、人間が狂っていても気が付かないという愚かさなのです！
