都合良く法律をネジ曲げて、抜け穴や逃げ道を作って悪行を重ねる政財界が国を私物化しています。
安倍内閣や日産のゴーン問題は、その先端を行っています!
日本では森友、加計問題からIR誘致関係の問題でも本来は明らかに法を犯しているのに、霞を掛けて見え難くして逃げ切ってしまうのです。
法律なんて解釈次第で右にも左にも成ります。特に日本では日本語が多様で意味不明な文言が多いから、使い分けが難しいのです。
逆に言えば、グレーな面を増やせば増やすほど事態は複雑に成り卑劣な悪行が可能に成る訳です。
その上に法曹界や財界は益々、横着が可能になり身勝手に振る舞えます!そして一般の国民から遠い存在と成って化け物に変わるのです。
現在の世界でも、この解離が甚だしく政治と民衆は掛け離れた存在に成っているのです!
一旦、選挙で撰ばれてしまえば即ち、議員に成ってしまえば私利私欲を優先して我が物顔で振る舞う訳です。
国や国民の為なんて口先ばかりで絶えず、一生懸命の振りをするのが政治家の仕事に成っています。
これが民主主義政治の現状です。民主主義さえ、人間の欲望を満たす為の道具と化すのが現実なのでしょう!
世界は新しい人間社会を求めて、さ迷う時代に入りました。苦難の道です!