hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

アメリカ経済、トランプ論!

2020-01-21 23:58:23 | 日記

アメリカの経済が好調なのはトランプのお陰ですか?

世界を眺めて見て極、好調なのはアメリカだけではないですか?

アメリカの好調な経済を支えているのは何なのでしょうか?

世界の国々がゼロ金利、低金利に支えられて多くの紙切れを印刷して、その多くの行き先がアメリカだということなのです。

何処の国も、景気を支える為にと金融政策として低金利を続けていると言いますが、恩恵を受けているのは赤字を抱える国と高額な預金を預かる金融機関です。

何処の国民も通常の預金利息が手に入らず、消費に回すお金が減っているのが実情です。

日本の場合で言うなら、約50兆円ほどの預金利息です。この利息が国民の手に渡り消費に回れば相当に景気が良くなるはずです。

アメリカについて言うなら、世界の取引の40%ほどが機軸通貨としてドルが使われ、世界が印刷した各国の紙幣の多くがアメリカに還流して来るのです。

世界の、このような資金の多くがアメリカに多く還流するからアメリカが潤うのです。

その取引の中で多くが軍事関連であったり、金融市場からの還元であったりする訳です。

この2つの大きな資金源がアメリカの経済に大きく貢献しています。

しかし、いずれ来る各国通貨のデジタル化や政情の安定により、利用価値が減ることに成れば、アメリカの活躍の場は、大きく縮小します。

この10年~20年が分かれ目でしょう!アメリカだけに恩恵のある世界が、いつまでも続くとは考えられません!

その時に成って、気付いても遅いのです!日本の若者達に、その心構えが出来るでしょうか?甚だ不安ですね!


世界中の政治の質が悪くなっていますね!

2020-01-21 07:09:35 | 日記

アメリカや日本の悪質政治を倣って、民主主義が劣化しています。

人間の体と同じで、政治も一定の時期を経れば老化するものなのでしょう!腐敗もするし悪巧みも増えます。

成長や浄化作用が効く時期には良い方向に動くこともありますが多くのは、朽ち果てます。

その上に質の悪い人間も増えますから、民衆や国民を欺いて悪事を企む首脳が増えます。

アメリカや日本のようにメディアや学者まで使って、情報操作までします。

元々、賢くない民衆ですから洗脳や誘導は容易なのです。見せ掛けの数字を誤魔化せば、年金資金や社会保障の数字も正確ではなく成ります。

日本のように、システムを色々と変えて巧みに操作してしまえば、ネコババも容易に出来ます。

アメリカの軍事商売や日本の医療商売も、如何にも正当な対策に見えてしまう訳です。

アメリカや日本の民主主義は完全に末期の症状です。共産主義が栄養失調なら資本主義は肥満体質と高血圧で末期を迎えているのです。

民主主義の国々が永久に成長して繁栄するなんて、妄想です。

腐敗や退廃の体質で機構や組織が崩壊するのを防ぐような、監視体制が完璧なものであることが必要です。

日本のように、似非調査や疑似第三者委員会では悪巧みの上乗せに成るだけです。

ここに記したように国や社会を充実させる為に何が必要なのかを学習すしなければなりません。

日本のように上から下まで、怠け者に成り下がっては、国も組織も腐敗して崩壊するのは必然です!

99.99%の国民が腐っているのです!腐った人間は自分の腐敗も病にも鈍感なものです!どうしたら生まれ変われるのでしょうか?


民主後進国、日本に期待するものは無い!

2020-01-21 00:14:20 | 日記

人間の進化や進歩を考える時、日本という国の未来に何が有るのでしょうか?

政治の体制や日本の社会の有り様を全く期待出来るものが見付けられない現状です!

私は戦時中の生まれだから、戦前を知らないが多分、戦後の社会の有り方が、このような国を形成させてしまったのだと思います。

権利者や支配層がぬる間湯に浸かり、濡れ手で粟を掴める堕落した社会を構築してしまったのでしょう!

人間が真摯に過去を顧みて互いに努力を重ね、その努力が報われる社会でなければ、国も社会も進歩しないし発展も無い。

江戸時代に生きていた訳ではないから江戸後期の腐敗した体制の時代は確かめようが無いが、その時代より、もっと酷い状態だと思います。

何が酷いかと言えば、国の財政の体質です。特に酷いのは特別会計を国民の目に見えなくして、ズル賢く搾取出来る仕組みが出来上がっていることです。

その仕組みから30兆円を超える国民の財産をネコババしている不埒者が沢山居ます。

こんな状態に有りながら、ぬくぬくと生き続けるゾンビが堂々と生き抜ける社会なのです。

こんな国が長く栄えるはずがありません!私が日本に期待しないのではなく、こんな国が有ってはならないと信じるからです!