殆どの民衆は報道やメディアに煽られて行動しているのですが、その現実に気付くこともなく、振り返ることもありません。
香港や台湾の民衆を御覧なさい!自由、自由と言っていますが、自分達には生まれた時から自由と言う権利があるのだと思っています。
権利と義務は裏腹に存在しているなんて考えてもいないのです。結局、自分達が烏合の衆に過ぎないとは思いたくないのでしょう!
自由を軽視する訳ではありません。義務ばかりを押し付ける国の側も独り善がりな考えでは民衆は付いて来ません!
世界の人々は今一度、民主主義とは何なのか?人間の権利と義務について改めて、考える必要があることを知るべきです!
余りにも足りないのは民衆ばかりではありません。国を率いる指導者達も学習が足りていません。
国を率いる指導者達も私利私欲を超えて責務を果たすことが大切です。
アメリカや日本のように、どんな職務に就いていても、利益ばかりを追及していてはいけないのです。
政治の世界まで、資本主義の原理を推し進めては社会の秩序や規律は守れないのです。
アメリカと日本は特に酷い状態です。社会には倫理も節操も必要なのです!
足りない民衆には、そこまで考える心の余裕が無いのが実情でしょう!
世界中の皆さんが後一歩、成長することが重要でしょう!