無知で能天気な日本人の気質を悪用して、出鱈目な数字で民衆は騙せるものだと高を括る日本の支配層が大半だからです。
訓練生や人材育成と称して、未開発国から安価な労働者を集めて過酷で、日本人が嫌う仕事を、彼らに強いる多くの日本の経営者達が居るのです。
日本国民でさえ誤魔化しの数字で操れると安易に考えている日本の支配層ばかりです。CO2問題でも日本政府は、色んな手を使って世界の眼を眩ますことが可能であると考えています。
当然、人権問題でも差別や虐待の数字をグレーにして極小化しています。関連の統計数字も都合の悪い部分は隠して、都合の良い数字だけを発表するのです!国民に、この悪巧みを見抜くような能力はありません。
ある一面で、優れたと言われる部分があると、そこばかりに注目させて、足りない面は覆い隠すのです。ですから、世界から見て大幅に遅れてしまっている人権問題や差別の問題は一向に改善されないのが日本です。
誤魔化すのが下手なアメリカでは既に表面化して、大きな問題になり民衆が騒いでいますが日本では一向に、表面化しないのが現状なのです!