hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

民主主義を偽り、民衆を欺いてきた世界の要人達!

2017-01-16 09:42:03 | 日記
 トランプ新大統領一人に何を狼狽えるのか? 権力を有した者が胡坐を掻いて権益を守る目論見が外れただけのことではないか?

 政治の道具、メディアでも冷静さを欠いて無様な屁理屈を並べるしか能の無い連中が必死にモガイている。

 日本の安倍などは、その典型で本心を見抜かれているとも知らずに、虚勢を張っている様が透けています。 民主主義を裏切っている代表のような御仁です。

 それでも無知な民衆には、縋るしかないのでしょうか? 権力者を取り巻く要人達がカギを握っていますが、愚民を育てることにばかり熱心であった日本では不可能に近い現状でしょう!

 この動揺は暫く、続くに違いありません。 問題は、その後です。 迷路に入った民主主義が、この難局を切り開く道を見つけることが出来るのか? 益々、混沌とした世界が続くのかは、人間の、そして人類の選択です。

 トランプ氏の全てが正しいとは言いませんが、明らかに道を踏み外した現代世界の社会構造を打ち砕く機会を与えたことに異論はありません。

 取るに足りない藻屑なような私の思考ですが、世界を思う気持ちは誰にも負けません。 間違いを正す時に臆しては出来ません。 

 人類を思い、世界を考える時、本当に必要なものが何なのか? 個人や一部の人間の利害など、どうでも良いのです。

 禍や混乱を失くすことは不可能でしょう! しかし出来得る多くの人が幸せを感じ、生き甲斐をもって生きられる為の努力を惜しんではいけないと思うのです。

欺きの民主政治時代!

2017-01-15 06:24:28 | 日記
世界の民主主義国家と言われる国々の殆んどが何かといえば、国民の為、国の為と口では言いながら現実には、国民を欺き裏切っている現代社会なのです。
イギリスやアメリカの過剰な民衆の変異は正に、権力者に対する不信から来るものです。
権力者の裏切り、欺きに気付いた民衆の逆襲です。
政治家の本心が何処にあるかは口では何とでも言えます。
日本でも国会で出される新法案や改正法案の大半を検証して見れば、その裏に含まれる下心が容易に見抜けます。
腹の内は見えないとばかりに民衆を裏切る権力者達が
世界に蔓延っています。
欧米の激動は、この欺きの政治に対する反動なのです!

今度は、フィリピンに5年で1兆円支援?

2017-01-13 10:17:49 | 日記
 国民の無知を良いことに、白々しく支援? 安倍が総理になって、どれだけの浄財を海外にばら蒔いたか?

 ここまで国民を愚弄する帝相を見たことがない。 大抵の要人は、この支援や救済の裏にある見返りを知っている。

 誰一人咎めることも無い、この国の為体に呆れるばかりです。

 国の大きな金が動く裏には当然の見返りがあるのです。 前の総理の時には、チャンスを生かし切れず全く旨味が無かった安倍です。

 あのロッキード事件の時に在ったように丸で当然の如く、色々な形の報酬が関係した要人に支払われます。

 安倍氏、一人勝ちの絶好のチャンスです。 支援、救済なんて名ばかりの紐付き資金です。 恩恵を受けた大企業や特殊法人、特殊団体は濡れ手で粟を掴むのですから、飛付きます。

 戦前、戦後から少しも変わらない日本です。 世界は、この醜い企みに気付き始めました。 ヨーロッパ、アメリカとメディアを使った悪巧みを暴こうとしています。

 恐れを知らない安倍の裏切りを、いつまで許すのでしょうか?

世界に拡がる逆転の論理!

2017-01-12 09:47:59 | 日記
 人間の思考に潜む矛盾は人間の持つ本能でしょうか? 民主主義が、ここに来て大きく変化を始めています。

 イギリスおけるEU離脱の国民選挙も、ロシアに対する欧米の対応も、アメリカ大統領選挙にも、この傾向が現れています。

 それを解りやすく示す為に例として、日本における個人情報保護法について取り上げてみました。

 私が、ちょっとした機会があって、各地の役所に戸籍謄本や附票を取り寄せることになりました。ところが殆どの役所は事ある毎に、簡単に応じようとしません。

 名古屋市、その周辺都市、大分県、岡山市、東大阪市、横浜市、鈴鹿市あたりの役所は、どこも個人情報保護法を言いますが、指摘する不足情報は様々です。 数か所の役所は当初、拒否しましたが、最終的には必要な資料の補充で応じました。

 ここで解ったことは、口では個人情報保護法を出すのですが、中身を十分に承知している訳でなく判断も曖昧で、それ以上の詳しい法解釈を指摘されると拒否出来ないのです。 つまり、少し詳しい知識があれば、どうにでもなってしまうというのが現実です。

 私が、ここで感じたのは、この法が国民の個人情報を守る為と言うのは建前で、役所の手続きで問題が生じない為の道具として責任を逃れる為に必要な法律だったということです。

 その結果、国家の機密情報保護法案も当然のように決定しました。 国も、この思考を上手く利用して、政府や国家機関を守る為に必要だったのです。

 このように本末を転倒させた理論の基に、世界も社会も動き始めています。 何が正義か? 何が真っ当か? ではなく、都合良く塗り替え、彩って正当化していくのです。

 この傾向は、政治だけでなくメディアも世論も同調して、突っ走っています。

 アメリカのトランプ新大統領の言ってることには沢山、正論があります。 その中身を、この逆転の論理で巧みに、摩り替えて民衆を惑わす権力者達! そしてメディア達! 当分の間、この流れは続くでしょう。 メディアを嫌うトランプ氏と私の共通点が、ここにあります。 

日韓の足りない政府要人!

2017-01-11 11:23:49 | 日記
 何事にも脳が足りてない政治家たち! 全てが己の利益優先で、権力側に立つと、忽ち保身に走る。

 北朝鮮の問題、領土の問題、日米の安保問題! ロシアとの問題!

 日韓だけではありませんが、そこには何の理念も思想もありません。 EUも崩壊するかどうかは別としても、体制として拡大することは無いでしょう!

 アメリカは、と言えば暴走した国の方向を修正しようとしていますが、論点をずらして個人攻撃に摩り替えています。

 政治としても、経済的にも度が過ぎた権力志向の是正であり、民主主義の最も重要なバランスの問題です。 行き過ぎれば修正されて当然です。 

 本当は20世紀の内に修正されるべきでしたが、アメリカの独り勝ちが長く続き過ぎました。 有頂天になると人間は自分を見失うものです。 

 世界の指導者達のレベルが低すぎるから物事の分別が付かないのです。 世界が、どうあるべきか? 世界にとって何が必要なのかも理解していません。 

 この方向付けは、申し訳ないが発展途上国には出来ません。 中心になって世界を主導する国々が今の状態では、先進国にも、その能力はありません。

 日本もアメリカも、もっと堂々と王道を進むべきです。 過去には大きな過ちがあったには違いありませんが、過去に捉われ過ぎても、振り回されても王道は進めません。 過ちは過ちとして認めて未来に生かすことが大切です。

安倍の軽さが見えない人々!

2017-01-09 09:49:49 | 日記
確かに、見えない人には見えません。聞けない人には聞こえないでしょう!
人間、見えないと思えば心に無いことでも軽々しく言えます。周囲に本心が見えない人ばかりなら、今の安倍のように、いくらでも言いたい放題、遣りたい放題でしょう?
神、仏を恐れることを知らないゲスな人間の所業です。
ただ、今の日本に、この安倍の軽さ、薄さが見える人が何人居るでしょうか?
勿論、安倍本人にも自覚はありません。
国民の成長度に因るところが大きいですが日本人は、そこまで成長していないという事ですね!

修正資本主義というべきトランプ思考!

2017-01-07 06:46:39 | 日記
本来は、もっと早い時期に、修正されるべきでした。
エゴと自由な権利をはきちがえて来たアメリカが、ここまで来て必然的に修正を迫られたという事でしょう❗
トランプ新大統領が何処まで、この過ちに気付いたかは不明ですが、民主主義の修正とも言うべき、この軌道修正は世界の国々が富や利益の配分のバランスを健全に保つ為には、必要な条件であったのです。
国と国民、社会と庶民の間の均衡。どちらが優先されるべきでもありません。
世界に拡がった格差の拡大が現在の世界不安、社会不安の最大の原因です。
富や利益が偏り過ぎた現在を修正する時が来たと言う事です。
その意味で、日本は最も遅れています。色々な意味で、遅れてしまう要素が沢山ありました。
世界が変わろとしているのに、日本は最も難しい状況にあります。
アメリカが今後、何処まで修正出来るかは単に、アメリカに掛かっていますが世界の国々が、この自らの痛みを伴う修正に踏み込めるか、どうか?
組織も集団も国も社会も、成長には新陳代謝を必要とします。成長に無理や無謀が有れば。痛みが出ます。
世界の富裕層や資本家は、明らかに遣り過ぎだったのです❗ ここまでに、抱え過ぎた人民の富を人民に返す時が来たのです❗
それくらいの叡智は、賢い有識者達ですから持ち合わせているでしょうね!

何故、慰安婦像あたりに狼狽える日本!

2017-01-06 10:03:01 | 日記
 戦争には付きものの悪業です! どう見ても、狼狽えているとしか見えません。 自分たちが悪をしていなければ完全無視で良いでしょう!

 過去の悪業を責めたいのも当然です。 何も無かったのなら、何も反応しなかたはずです。 お詫びを言い、何がしかの保障をしたなら、認めた過去でしょう!

 それより、もっと見極めることが沢山、目の前にあります。 現在も国民を騙し、欺き続けている日本の政治です。 逆に言えば、その欺きから目を背けさせるのに都合の良い慰安婦問題とも言えます。

 こんな投稿に日本国民は怒っているんだとの反論? 怒るとは何なのかさえ解らない日本人です。 北朝鮮に対しても、ロシアに対してもムシが良過ぎる思考の対応です。

 威風堂々と毅然な態度が取れないのか? 毅然な態度をとる時には、明らかなマイナスを背負う覚悟も必要です。 経済と領土は別と言いながら、都合の良い条件を押し付け合う。 それが政治だと盗人論法?

 国の名誉や威厳を保つ為には時には、犠牲も必要でしょう! 大義を全うする為には、小異は捨てることも必要です。

 それだけの覚悟と誇りが無いから、今の日本のように狼狽えるしか出来ない哀れさです!


 

EUの矛盾と将来!

2017-01-04 07:34:23 | 日記
通貨や言語の違った国々が余りにも急いで、共通の基準の元に経済を営み共同体を形成すれば当然、矛盾がしょうじて国力の差が大きくなります。
EUが共同体として成り立っ為には準備が十分ではなかったのです。
その上に、自業自得とも言うべき中東からの難民問題を抱えた為に、矛盾と無理が大きく露呈して来ました。
EUに参加した首脳達は必然的に、保身に走り自己防衛に熱心に成らざるを得なかったのです。
1つの国に多民族が共存することさえ難しいのに、こういった国々が共同体となって、経済活動したり貿易をするのは容易なことではありません。
為替の違いを無視して突如、共通通貨に移行するのは極めて危険であり、国の格差が拡大するのは当然です。
結局、EUはEUの為に有り、EUの安泰が優先され始めました。
これでは、それぞれの国で不満が蓄積される結果になります。そしてEUが手柄を急ぎ過ぎる形になり、加入国を簡単に受け入れてしまいました。
しかし既に、走り始めたEUです。準備不足だっただけ、問題が多いですが、崩壊を防ぐには何をすべきか?
何が必要かを極める必要があります。
EU自身が抱える矛盾と問題!それと自業自得の難民問題です。
この問題から目を反らせては大望など絵に書いた餅です。

天気だけは最高の、お正月!

2017-01-03 12:53:30 | 日記
 お正月と言っても、これと言って目出度くもなし、特に昨年は家内の母を送り出して俗に言う喪中では静かに過ごすしかありません。

 最近はテレビも視聴者を小馬鹿にしたかのような番組が多くて、その上に妙にコマーシャルに割かれる時間が長くなっている。

 ニュースとスポーツ番組以外は時折、観る”モニタリング”や”YOUは何しに日本へ”というような番組に興味を持つ程度で寧ろ、BSの番組の
 方が創作が少なくて見甲斐があります。

 正月の天気と言えば、72回目の正月を迎えますが、記憶する限りで最も天候に恵まれた今年であったうように思います。 気温も平年に比べて高くて
 風も無く最高でした。

 ある意味では、こういう正月を迎えれて有難いことですね!

 その反面、このままの好天気が続く訳でなし、絶えず好悪の繰り返しが人の世の常でしょう!

 アメリカとロシアの関係が、どうなるかで、世界の方向が決まります。 それ以外のEUや中東の混乱、日本を取り巻く東アジアの流れは大きくは変わることはないでしょう。

 もう一つは中国です。 この3つの国が中心で世界は動いて行きます。 天気だけでなく世界の好天気が続くように願うしかありませんね!