ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ

生活・仕事・遊びのポートフォリオを重視し、ライフスタイルの「運用」を考えていきます。

期間限定

2009-09-05 22:51:35 | Weblog
夕方新宿へ私ひとりで出かけた以外、多くの時間を娘と一緒に過ごしました。

今日やらないといけないことがあったのですが、あまり進みませんでした。

しかし、進まない理由を、娘のせいにしてはいけませんね。

娘が中学生になったら、私といまのように一緒に過ごすことは少なくなることでしょう。

自分の時間がとれなくなるほど娘と一緒にいられるのも、期間限定なのでしょう。




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破天荒

2009-09-05 11:36:36 | Weblog
破天荒(はてんこう)とは、故事成語のひとつであり、読み下しは「天荒を破る」

意味は、今まで人がなし得なかったことを初めて行うこと。前人未到の境地を切り開くこと。

天荒は、凶作、また凶作などで雑草の生い茂る様を言う。

唐時代、王朝成立から100年以上経た後も、荊州(現在の湖北省)地方から官史登用試験の合格者が出ず、世の人はこれを天荒と言っていた。やがて劉蛻(リュウゼイ)が合格し、人々が「天荒を破った」と言った故事に由来する。

旧説には、天地未開の混沌した状態(天荒)を破り開く意、というのがある。

「豪快で大胆な様子」だと多くの人から誤解されている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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誰も成し得なかったことをするという意味の故事成語「破天荒」を、40代以下の人の7割超が「豪快で大胆な様子」だと誤解していることが4日、文化庁が発表した2008年度の国語世論調査で分かったのですが、私も誤解していたひとりです。

誤解している理由のひとつとして、小中学校で「破天荒」を習わなかった、試験に出ることもなかったということがあるかと思います。

また、書籍や人物評価などで「豪快で大胆な様子」という使われ方がされているのに出会うことがあるというのも誤解が広まる理由だと思います。

「破天荒」は動詞であり、形容詞ではないのですね。
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