内容紹介
人間はなぜ音楽を生み出し、社会においてどのように役割づけてきたか? そして私たちはどのような曲を美しいと感じ、どうやってそれを受け入れていくのか? 謎の多い分野に脳科学と映画音楽の第一人者が挑む!
著者について
養老孟司:解剖学者。東京大学名誉教授。1937年生まれ。久石譲:作曲家。1950年生まれ。
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目で考える、耳で考える・・・どちらでしょう? どちらも???
考えるのは脳なのですが、仕事でもパワーポイント資料を作ったり、読んだりして、視覚に頼ることが多いので、目で考えると思ってしまいがちですが、考えるには時間(の流れ)が必要なのですね。
起承転結というように、思考すなわち論理展開は、空間認識(視覚・目)ではなく時間認識(聴覚・耳)なのでしょう。
人間はなぜ音楽を生み出し、社会においてどのように役割づけてきたか? そして私たちはどのような曲を美しいと感じ、どうやってそれを受け入れていくのか? 謎の多い分野に脳科学と映画音楽の第一人者が挑む!
著者について
養老孟司:解剖学者。東京大学名誉教授。1937年生まれ。久石譲:作曲家。1950年生まれ。
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目で考える、耳で考える・・・どちらでしょう? どちらも???
考えるのは脳なのですが、仕事でもパワーポイント資料を作ったり、読んだりして、視覚に頼ることが多いので、目で考えると思ってしまいがちですが、考えるには時間(の流れ)が必要なのですね。
起承転結というように、思考すなわち論理展開は、空間認識(視覚・目)ではなく時間認識(聴覚・耳)なのでしょう。