飛行機雲2009「流れる雲よ ~DJから特攻隊へ愛を込めて~」
(全労済ホール、新宿)
脚本:草部 文子 演出:伊勢直弘 プロデューサー:奈美木映里
時を越え、特攻隊員の若者達が現代に問いかける。
「今、日本はいい国ですか?」
64年前の太平洋戦争末期の特攻基地で、
突然ラジオから2009年の未来からの不思議な放送が聞こえてくる。
そこで、1945年夏に日本が負けることを知った特攻隊員達は動揺する。
何故、自分達は死を選ぶのか…?
特攻命令が下った夜、ラジオの神様は粋な計らいを見せるのだった。
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「飛行機雲」10周年記念公演なのですが、今年は私の友人が俳優として出演しています。
出演の経緯は知りませんが、結構いい役をもらっていました。
アメリカ公演もかれは参加していました。
本公演の出演が、彼にとって、これからの俳優としてのステップアップになるといいなと思います。
彼を通じてチケットを購入したのですが、真ん中の一番いい席を取ってくれていました。
ふだん私は演劇を観ないのですが、ゼロ戦、B29の飛行や爆撃の音響効果や映像がよかったと思います。
現代のラジオ局のDJに、終戦の数日前の特攻隊員が電話するシーンは、とても印象に残りました。
10年目の公演ですので、脚本、演出がこなれていました。
公演会場には、お祝いの花がたくさんありました。
坂本光太郎少尉を演じた布川隼汰さんは、元シブがき隊のふっくんの長男です。




(全労済ホール、新宿)
脚本:草部 文子 演出:伊勢直弘 プロデューサー:奈美木映里
時を越え、特攻隊員の若者達が現代に問いかける。
「今、日本はいい国ですか?」
64年前の太平洋戦争末期の特攻基地で、
突然ラジオから2009年の未来からの不思議な放送が聞こえてくる。
そこで、1945年夏に日本が負けることを知った特攻隊員達は動揺する。
何故、自分達は死を選ぶのか…?
特攻命令が下った夜、ラジオの神様は粋な計らいを見せるのだった。
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「飛行機雲」10周年記念公演なのですが、今年は私の友人が俳優として出演しています。
出演の経緯は知りませんが、結構いい役をもらっていました。
アメリカ公演もかれは参加していました。
本公演の出演が、彼にとって、これからの俳優としてのステップアップになるといいなと思います。
彼を通じてチケットを購入したのですが、真ん中の一番いい席を取ってくれていました。
ふだん私は演劇を観ないのですが、ゼロ戦、B29の飛行や爆撃の音響効果や映像がよかったと思います。
現代のラジオ局のDJに、終戦の数日前の特攻隊員が電話するシーンは、とても印象に残りました。
10年目の公演ですので、脚本、演出がこなれていました。
公演会場には、お祝いの花がたくさんありました。
坂本光太郎少尉を演じた布川隼汰さんは、元シブがき隊のふっくんの長男です。



