ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ

生活・仕事・遊びのポートフォリオを重視し、ライフスタイルの「運用」を考えていきます。

ホワイトナイル・レビュー

2007-11-09 01:03:22 | Weblog


先日「ホワイトナイル」を飲みましたが、ふつうのビールとの違いがあまり顕著ではありませんでした。

「ブルーナイル」を飲んだ後なので、非常に期待していましたので、期待が大きすぎたとも思います。

とはいえ、「ホワイトナイル」のまろやかさは特徴のひとつだと感じました。

「ホワイトナイル」と「ブルーナイル」の二つのうち、どちらを飲みたいかと聞かれたら、私は断然「ブルーナイル」です。

「ブルーナイル」のゆずとコリアンダーの香りと独特の風味は、他にない飲料であるという、特別な存在感があります。

因みに、「ホワイトナイル」はビール、「ブルーナイル」は発泡酒です。
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MRI画像診断結果

2007-11-07 23:26:37 | Weblog
脳MRI画像診断結果報告書が届きました。

今回は初めて画像6枚も報告書に添付されていました。

A判定で、特に異常は見られませんでした。

腫瘍、出血、梗塞、動脈瘤、・・・異常が無かったので、脳を心配なく使うことができます。

もし、異常があると、ものすごく心配になる部位なので、一安心です。
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「身心脱落」

2007-11-07 07:01:50 | Weblog
『やさしい「禅」入門』(立松和平 南直哉 ほか)を、道元の著書や言葉の解釈が常識的でない箇所があって、とても興味深く読みました。

「身心脱落(しんじんだつらく)」の「身心」とは、それまでの自己認識とか、自己に対する思いとか、自意識みたいなものも含めて言っているといいます。

通常の自己二元的な捉えかたでの存在感、自己認識を指している。自己は自己の根拠を持って存在し、他者は他者の根拠を持って存在する図式で了解される世界像や自己像のことが「身心」であると。

「身心脱落」は、身体と心だけではないというところに興味を持ちました。
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「成功のコンセプト」 三木谷 浩史 (著)

2007-11-06 06:55:13 | Weblog
出版社 / 著者からの内容紹介
開業時のスタッフは6名だった。
それから、わずか10年――。
流通総額1兆円のインターネット企業に発展を遂げた楽天にすべてのビジネスマ
ンが肝に銘ずべき独自の哲学があった!
その楽天急成長の秘訣<5つのコンセプト>を創業社長が初めて語る。

著者からのコメント
インターネットは今後も世界を変えていく。
だが、そこでのビジネスに必要なのは、他業種と少しも変わらない。
哲学を持ち、真摯に、誠実に取り組むこと。
これまでも、そしてこれからも、僕はそれを決して忘れない。
これは、僕たちの10年間の軌跡と将来への意志を
正直に綴った一冊です。

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さて、成功のコンセプトとは、本書によれば以下のことです。

第1のコンセプト 常に改善、常に前進
第2のコンセプト professionalismの徹底
第3のコンセプト 仮説→実行→検証→仕組化
第4のコンセプト 顧客満足の最大化
第5のコンセプト スピード!!、スピード!!、スピード!!

「Get things done」(何が何でもやる)
「仕事を人生最大の遊びにできれば、誰でも優秀なビジネスマンになれる」
「面白い仕事は無い。仕事を面白くする人間がいるのだ」

というような名言もあります。

私が印象に残った言葉は、
「仕事は自分のためにやる。自分が主人公である。」
「当事者意識をもつ。」
「24時間仕事のことを考える。」
です。
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正倉院

2007-11-05 05:49:15 | Weblog
日曜日は図書館に行ったのを除いて、ずっと自宅にいました。

正倉院の宝物をNHKテレビ番組と宮内庁ホームページで観ました。

私は、中学の社会科の授業で習った校倉の高床式くらいしか正倉院については知識がありませんでしたが、世界的遺産であることを確認しました。

正倉院宝物には海外からのものと国産品がありますが、海外の宝物の入手経路に興味がわきました。

遣唐使が玄宗皇帝に謁見した際に宝物をもらったというのもあるでしょうし、日本からの貢物の替わりにもらったというのもあるでしょう。

金、砂金、銀、銅などと交換して宝物を入手したということはあったのでしょうか?

もっと知りたいと思います。
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ホワイトナイル

2007-11-03 17:54:29 | Weblog


紀元前8000年ごろ以降、古代エジプトで栽培されるようになった「エンマー小麦」を現代によみがえらせたという「ホワイトナイル」と先日京都で飲んだ「ブルーナイル」を早稲田の野田屋酒店で買ってきました。

因みに、早稲田大学のレストランでホワイトナイルとブルーナイルを飲むことはできるのですが、生協では売っていないことがわかりました。

さっそく、今晩飲んでみようと思います。

ブログは飲んでから書くべきかとも考えましたが、今晩の食事はワインも飲む予定なので、すぐに酔って寝てしまいそうなので、前編を書くことにしました。

ホワイトナイル飲みレビュー、近日公開予定です。

ではでは。
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リサ

2007-11-03 01:37:36 | Weblog
この1年、妻とふたりで「リサ」の結婚成就を応援してきましたが、いよいよ「リサ」も結婚が秒読みになってきたようですね。

リサとは面識はありませんが、リサのブログがなかったら、妻と私は結婚していなかったかもしれません。

妻と結婚する前、リサの話題で、リサや相手のひとの心理を分析して、盛り上がることが多かったのです。

私は早起きなので、リサのブログの更新を妻よりも早く知ることが多く、妻が朝起きるとすぐに「リサちゃん、(ブログを)更新した?」と私に尋ねてきます。

夢をかなえる瞬間まであと少し、リサを応援してます。
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上燗屋

2007-11-02 05:28:41 | Weblog
林家小染師匠の「上燗屋」を聴きました。

登場人物は、客、屋台の上燗屋です。

酒がぬるいとか熱いとか、こぼれた豆、イワシにまむしたオカラ、イワシの上に乗せた紅生姜、ニシンについた鷹の爪だけ食べてタダにしろと言う様な酔っ払いを相手にする屋台の上燗屋。

私は客にはなれても?、上燗屋にはなれそうにありませんね。

私なら、「イワシの上の紅生姜は、なんぼ?」と客に聞かれたら、「そうですね、100円にしときましょか?」と言ってしまいそうです。

上燗屋は、「紅生姜はイワシにつきものでして・・・」「ただでございます・・・」と、とても我慢強いのです。

フレンチだとしたら、「ここの皿に乗っているソースは、なんぼ?」

すし屋だとしたら、「この板に乗っているわさびは、なんぼ?」

食べ物なら、上燗屋のネタは応用が利きそうですね。

すし屋のわさびなら、余分に出してくれることがあるでしょうし、ただになるでしょうね。
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