絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

相変わらず画像の処理が・・・

2006年01月04日 20時18分05秒 | Weblog
うう~~、相変わらず画像のアップロードとやらが
イマイチわからない

おかげで、2時間近くあっちこっちといろんなところをクリックした

一枚一枚縮小するなんぞ絶対におかしいぞ!?
一気にやる方法があるはずなのに…う~~ん、わからな~い

あんまり時間かかったので、やけくそで
驚異の3連続投稿(画像つき)となりました

一絃琴の演奏で着るもの

2006年01月04日 18時22分55秒 | きもの
これは、「相良刺繍」の帯です。(銀に少し金糸がはいっている)
今まで着ている回数が一番多いです。
黒っぽい帯よりはあわせやすいですね、わたしの場合。

一絃琴の演奏会では、とくに決まりのようなものはありませんが、
みなさん「たれもの」が多いです。
紬の人って見たことないけど、自分では一絃琴には「紬」のほうが
合うように思っていますが、どうなのかな?

着付けは場数・・・なることを知る

2006年01月04日 18時13分13秒 | きもの
あれこれもがいていたけど、
結局着付けは、本とにらめっこしながら自分でやって
「どうしても着ていかねばならぬ機会」が増えることによって
ようやっとなんとか着られるようになった(でもまだまだだけど…)。


これは「縫い取りお召し」という着物だと思います。
深いグリーンです。刺繍があります。
まだ「桃樹や」さんがオークションに商品出していた頃
買いました。袖の振りに「紅絹」がついています。

横においたのは、これもたぶん古いもの、
でも、解いてしまった全通の帯です。
(もとは金糸で刺繍が施されていた)

アンティーク着物から・・・

2006年01月04日 18時03分16秒 | きもの
これは「銘仙」です。
どれくらい前のものでしょうか。
なにかの材料にしようと思っていたけど、ほどいてしまえず
今にいたっています。

アンティーク着物の魅力はひとそれぞれでしょうが、
わたしはその「色」にとくに惹かれます。
染料が現代と違うのでしょうか?(デザインも斬新だったりしますね)
着物はやはり圧倒的な存在感があると思います。
…でも、そんなことも興味のない人からすれば、
「いまどき、何を言ってるの??」みたいな感じかも

着物の染料にしろ、糸にしろ、布として織り上げるのにかかる
膨大な時間(手織り)や和裁の手仕事の技術など
いろいろ思ううちに、どんどん嵌まっていった感あり。