朝なのに暗い
つまり、この地方の今日のお天気は
へ向かうもよう。
演奏会の日、雨じゃなきゃいいんだけど・・・
最近は、筝や篳篥、琵琶、笙などの演奏でも
洋装で違和感なくされていますが、
一絃琴の演奏では、和装というのは不可欠な要素
のようです。
また、椅子に座って弾く先生もいらっしゃいますが、
基本は和装で正座ということのようなのです。
「正座」は、いまや正式な座り方として唯一のように
思われていますが、そうなったのは、いわゆる「お茶」文化が
浸透してからで、それ以前は、朝鮮式の片膝立て、
あるいは胡坐だったといいます。(敵の襲来に備えてか?)
この正座も抹茶を飲む習慣も、中国の宋の文化の伝来で、
当の中国ではその後台頭した元によって駆逐され
いまやその痕跡はないという・・・
(元って、鎌倉時代に日本まで攻めて来た例のやつですね。
その大将のジンギス・カーンは、これまた実は逃げ延びた義経
だったと言う怪説もアリ。。。面白い)
いや、あれだけ広いのだから、
どこかに隠れ宋文化伝承者がいるかも?
(お茶関係の方はこの辺詳しいと思います)
お茶サークルの発表会のときは、
着物着て8時半集合だったので
1週間前からタイマーで30分以内着付けを練習したけど
今回さぼってます
着ていくのも決めなくちゃ。う、半襟もまだつけてないゾ。
梅のものを着ていこう・・・でも合う帯が・・・
梅に、梅の帯というのもね~~
梅尽くし?・・・・そんな通じゃありませんて。
着物も一絃琴と同じで、「序の口」というやつでして。