今、一絃琴で習っている曲は
「鴛鴦(おし)」と「四季の曲」の二つです。
一般的に、50曲ほどの古曲を習うようですが、
この曲にくるまで、私の場合ですと2年と4ヶ月かかりました。
これが、速いのか遅いのかはわかりません。
一ヶ月に2回しかお稽古がないわけですから、
どんなに急ごうとしても先にはなかなか進めません。
また、うちの先生の場合、そんなに完璧になるまでやりません。
ある程度弾けたらもう次の曲に入り、演奏会の前にまた復習するといった形です。
これがいいのか悪いのか、よその場合を知らないので
なんともいえないです。
また、指導者数も極端に少ないですから、
ピアノ教室のようには選んだり出来ませんね。
馬に乗って矢を射る「流鏑馬(やぶさめ)」の人口が
2千人弱だそうですが、一絃琴は、とてもそんなにはいないと思います。
せいぜい多くて何百人でしょう。
もっとも「流鏑馬」は神事と関わる職業的な部分がありますから
同じ土俵では語れないかも・・・
「鴛鴦(おし)」と「四季の曲」の二つです。
一般的に、50曲ほどの古曲を習うようですが、
この曲にくるまで、私の場合ですと2年と4ヶ月かかりました。
これが、速いのか遅いのかはわかりません。
一ヶ月に2回しかお稽古がないわけですから、
どんなに急ごうとしても先にはなかなか進めません。
また、うちの先生の場合、そんなに完璧になるまでやりません。
ある程度弾けたらもう次の曲に入り、演奏会の前にまた復習するといった形です。
これがいいのか悪いのか、よその場合を知らないので
なんともいえないです。
また、指導者数も極端に少ないですから、
ピアノ教室のようには選んだり出来ませんね。
馬に乗って矢を射る「流鏑馬(やぶさめ)」の人口が
2千人弱だそうですが、一絃琴は、とてもそんなにはいないと思います。
せいぜい多くて何百人でしょう。
もっとも「流鏑馬」は神事と関わる職業的な部分がありますから
同じ土俵では語れないかも・・・