絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

時代柄の小紋

2006年01月09日 22時00分30秒 | きもの
昔は、こういう(時代柄というのか)のが
着物っぽくていいと思っていました。
わりと古典的な柄が今でも好きですが。。。

でも、意識して帯を明るくしないと、
なんかどよ~~んって感じになりがちです。
(語彙不足により適当な表現が見つかりません)

この梅の帯は置いてみたけど合わない。
梅とか、藤とか、それだけの模様のものって
ほんとに着る機会を逃してしまうと
次は1年後になってしまうのがどうも、ね。
ただでさえ、着る機会が少ないのにね。

ひじが痛い話

2006年01月09日 21時48分26秒 | 一絃琴
先月半ばくらいから、どうも右ひじが痛くて…。
年末の大掃除が原因?それほど力入れてないし。
まっすぐの方向の力仕事は大丈夫なのに
洗顔などの横向きに力のかかるとき痛む。

はじめは、テニス肘ならぬ「布団肘」といって
笑っていたが、なかなか良くならないので
笑えなくなってきた。
一絃琴を弾いても痛い。
無理に肘をねじった形になっているからよけいである。
「一絃琴エルボー」!?
笑えないなあ…
演奏会も近いのに。

シップして着物
匂い袋の代わりか