『後の月』それほどてこずらず、『土佐の海』に突入
波を連想させる芦管を滑らす弾き方がちょっといままでに
ないやり方かな、と思うけど今までのほうがずっと難しかったです。
(慣れてきたのかな?)
この曲はよくよく弾かれる曲なので、なじみがあります。
あと『伊勢の海』も。感情移入できるかどうかはまた別な問題ですが。
今日は練習が終わった後、ひとしきり一絃琴の辿ってきた道について
先生と雑談。戦後、この琴は復興したかにみえたけれども
これからどうなっていくかによって、ふたたび廃れていくかもしれない
などとふと思いました。
真鍋豊平が何百人も弟子を擁していたのは、やはり、抜群の腕前だったからと
想像します。その豊平に指導されて、また、聞く人の心を打つ演奏のできる
奏者が生まれていき、一世を風靡したということなのでしょうね。
波を連想させる芦管を滑らす弾き方がちょっといままでに
ないやり方かな、と思うけど今までのほうがずっと難しかったです。
(慣れてきたのかな?)
この曲はよくよく弾かれる曲なので、なじみがあります。
あと『伊勢の海』も。感情移入できるかどうかはまた別な問題ですが。
今日は練習が終わった後、ひとしきり一絃琴の辿ってきた道について
先生と雑談。戦後、この琴は復興したかにみえたけれども
これからどうなっていくかによって、ふたたび廃れていくかもしれない
などとふと思いました。
真鍋豊平が何百人も弟子を擁していたのは、やはり、抜群の腕前だったからと
想像します。その豊平に指導されて、また、聞く人の心を打つ演奏のできる
奏者が生まれていき、一世を風靡したということなのでしょうね。