ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

☆アボカド育苗記 4

2012年06月14日 | 日記
 今日は6月14日、水替えで発育状況を観察してみた。
 前回(アボカド育苗記 3)と比べ、根の部分は伸びていることが分かる。
 そして、枝分かれもしてきている。 順調に発育しているようである。
 茎・葉となると思われる”鼻の様な部分”も長くなってきた。
 今日は、培養土代りのチリ紙から保水力があると思われる”水ごけ”に替えてやった。
 鉢植えの土に戻すのは、最も興味をもっている三つに分かれてからにしようと思う。
 はたして、三つに分かれるものやら不明であって、分割することを待っていることが良いのやら、悪のやら分からない。
 初めて経験することである。
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☆四季折々・春夏秋冬

2012年06月14日 | 日記
 今日(6月13日)、扇風機を出した。
 そして使っている。
 日本は、冬は寒い・夏は暑いという自然環境がある。
 私の住む処でも、冬は氷点下になることもあり、夏は体温近くまで気温が上昇する。
 毎年、40度近い温度差を受け入れている。
 この様な自然環境にあって、我家ではクーラーと云うものを使わない。
 使わなくても凌げるのである。
 しかし、制約もある。
 音楽を聴いたり映像を鑑賞したりする時は”音”が漏れない様に窓を閉めなければならない。
 従って、夏の時期は冬の時期に比べ、音楽を聞いたりすることは減少する。
 夏は汗をかく。
 私は、過去に”発汗”に関して気に留めた事は無かった。
 現役の時などは、他の人が汗をかいて作業していても、私は平然としていたように思う。
 私は、今の年齢から、もう少しの間、バイクに乗っていたいと思う気持ちからジムに行くことにつながった。
 今では、ランニング・マシーンで、30分間歩くことで、汗びっしょりと成る様になった。
 娘は運動による「新陳代謝」が良くなったためという。
 過去から現代に至って、体質の変化であろうか?
 夏は暑いと何もしなくても汗をかく、冬は寒いと動きが緩慢となり、寒さのため厚着する。
 何はともあれ、日本には、春夏秋冬という”季節”がある。
 夏の暑い時期には、打ち水、簾、蚊帳などで暑さを体感的に、そして感覚的に凌ぐ術をみに着けている。
 寒い冬には、寒い時は寒いなりに衣服で調整し、冷たく硬い布団では、湯たんぽも活躍した。
 この様にして、季節に合わせ上手に自然と付き合って生活をしている。
 春から夏へ、夏から秋へ、春夏秋冬は時の流れで移り変わり、移り変わりは体感的にも知ることが出来る。
 過ぎ去った年代と、今とでは”自然を感じる”感じ方が違ってきている。
 竹内まりあさんが歌う「人生の扉」は、上手く表現していると思う。
 時の流れは、時計の針。
 いま刻んだトキはもう帰らない。
 この様に感じ、考えるのも歳を重ねてきたせいでしょうか。
 時計を見ていて、思いつくままに書いてみた。
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