ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

☆余暇を楽しむ

2012年06月12日 | 日記
 唐突であるが今日、2004年製作の「アラモ」を観た。
 最初は、ジョン・ウェインが出るでなく、正直、つまらなく観ていたが気付けば最後まで観ていた。
 年代を隔てて観たためか”大人のアラモ”と言った感じであろうか、同じ歴史上の事件(戦争)であっても、表現方法で此れほどの違いがあるのかと考えされられた。
 多面的に捉えなければならないと言うことでしょうか?
 安室奈美恵さんの2011年ライブビデオを過日買った。
 正直、私の感性では「歌」の詞が理解出来ず、ガッカリしていた。
 しかし、今日の正午頃から放映された「ミュージック・ビデオ」は、約二時間程のボリュームであったが、楽しく見聞き出来た。
 折角買ったライブ版、見直してみようと思った。
 私は、ミュージックビデオよりライブビデオが好きであるが、ライブでの歌詞の趣きが理解出来なかったことの反発か、今日のビデオは楽しむことが出来た。
 企ての意図に載ってしまったのかも知れない。
 これ等の映像や音を家庭で再現する機材も格段に発展してきている。
 その昔、家庭にあって、映像を楽しむのはTVであり、”音(音楽)”を楽しむのは、ステレオ(装置)と言っていたもので、スピーカーにアンプ(増幅器)とレコード・プレーヤ&テープ・プレーヤで構成されたものが一般的であったと思う。
 私は、jazz、それも小編成のものを好んで聞いていた。
 家ではレコードで、そして飽き足らずに、コンサートやライブハウスにも足繁く通っていた。
 今も、聞いているがjazzばかりでなく、歌謡曲から演歌、クラシックと雑多となっている。
 関心を持ち始めた頃の構成は、自作の真空管式のAMPに、ナショナル製のスピーカーユニット8P-X1を自作のBOXに入れて聞いていた。
 時代と共にスピーカーはJBLのLE-8T、AMPは山水電機製のAU-111と発展していった。
 現在、AMPはD級AMPたら言うもので組立てキットを購入し、組立てるという製作過程も楽しんだ。
 そして、前記の8P-X1やLE-8Tは現役で頑張ってもらっている。
 しかし、映像機器だけはメーカーに任せている。
 この様な機器をもって内外の歌手や俳優達の作品を楽しんでいる。
コメント