ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

☆佐渡島旅行記11 富士スピードウェイへの行程

2012年06月02日 | 旅行記
 
 今日は5月26日(土)である。
 そして、引き続き・良い天気である。
 今日は、甲府市から富士スピードウェイまでの、80Km弱の行程である。
 昼過ぎに現地到着で良いので、地道を走行することとした。
 137号線で河口湖へ、河口湖大橋を渡りたく、大橋を渡り県道から138号線に到る。
 川口湖大橋から、富士の大パノラマが広がる。
 そして、山中湖を左に見ながら湖畔を走行し、須走向かう。
 須走から、県道151号線で富士スピードウェイには、正午前に到着した。
 入場口で入場手続きをして、指定されたキャンプ場所まで移動し、野営の準備をして、昼食を食べに行った。
 仲間はまだ到着していない様子である。
 結果的に4組がキャンプをして、他の者は御殿場駅付近のホテルで宿泊するようであった。
 今日も、無事にバイクを駐車させることが出来た。
 走行距離77Km

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☆佐渡島旅行記10 甲府市への行程

2012年06月02日 | 旅行記
 今日は、5月24日(木)甲府市までの行程を消化しなければならない。
 7時頃、朝食を済ませ、携行品の整理をし、出立準備をする。
 自動チェックアウト式でフロントに鍵を返す手間も不要である。
 バイクがもう一台あり、同様に準備をしている。
 「何処に行かれますか?」と問うと「佐渡島に行く」と言う。
 私は行って来ましたと付け加え「お気を付けて」とお互いに声を掛け合って、その人は出立して行った。
 新潟西ICから関越道・小出ICまで行き、国道291号線で魚沼市で所用を済ませ、塩沢石打ICから再び、関越道にのって前橋ICまで走行する。
 前橋市でも所用を済ませ、国道17号線で伊勢崎市に到る。
 そして、伊勢崎市から国道20号線で相摸湖を左に観ながら甲府市へ。
 甲府市でも所用を済ませ、予約している甲府駅前付近のホテルに取り付くまでに少々、右往左往した。
 ホテルと隔てる駐車場の看板に、惑わされる結果となってしまったのである。
 フロントに駐車スペースを尋ね、駐車し、チェックインした。
 走行距離485Kmで、本日の行程も無事に走破出来た。
 絵日記の絵(写真)は、4枚(写真左から写真1~写真4とする)
    
 写真1:新潟県庁
 写真2・3:関越道「越後川口SA」から、信濃川を望む。
 写真4:夜の甲府駅

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☆佐渡島旅行記9 新潟市への行程

2012年06月02日 | 旅行記
 佐渡島・小木港を12時50分に出港し、直江津港には15時30分到着した。
 出港の時、鳴らされていた「銅鑼」の音が、懐かしく思われた。
 フェリーに乗る機会はあっても、「銅鑼」を鳴らしている間に到着しそうな距離で、最近は聞いていない。
 今回のルートで、復路は両津⇒新潟としたかったが、上越市と柏崎市に立ち寄りたい処があり、往復路とも同一ルートとなった。
 しかし、念願叶って、上越市・柏崎市の立ち寄りたい箇所にも立ち寄ることが出来た。
 18時過ぎ、予約しておいた新潟駅近くのホテルに無事、到着できた。
 チェックインを済ませ、入浴し、無事な到着・本日の行程が無事に終了したことを祝って、缶ビールで乾杯!
 各地に行くと、地元のTV番組(ニュース等)を観るのも、楽しみである。
 日も暮れて、お腹の虫も泣き出したので食事をするため、ホテルをあとにした。
 ホテルと新潟駅の間にあった、粋な名前の居酒屋があったので入店した。
 屋号が示唆するとおり、スタッフ(店員)は女性ばかりのお店であった。
 ビールと地酒を少々頂き、食事を済ませホテルに戻った。
 明日は、甲府市への行程である。
 絵日記の絵(写真)は、3枚である。
   
 写真左:佐渡島・小木港 直江津港に向け乗船する「あかね丸」
 写真中:直江津港に入港する。
 写真右:新潟駅
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☆佐渡島旅行記8

2012年06月02日 | 旅行記
 7時前、窓から射す明かりで、目が覚めた。
 今日(24日)も、良い天気の様である。
 小木港12時50分発に乗船する予定である。
 途中「トキ」に関する施設があるなら立ち寄ることとし、県道65号線を真野町に向け走行する予定である。
 給油のため、ガソリンスタンドに立ち寄った。
 男性の方(私と同年代?)が「何処から来た」と声を掛けてきた。
 応対しながら、給油作業を受けた。
 店員でない・その男性から「困ったことがあったら聞けば好いよ」と忠告して頂いた。
 人懐っこいと言うか、親切である。
 遠距離者を心配してもらっている感じが伝わってきた。
 加茂湖畔で写真を取りたくて、作業している人に、お願いすると「いいよ」と承諾を得たので敷地内にバイクを停め、写真を撮らせて頂いた。
 終わって、お礼を言おうとしたが居なくなっていた。
 走りながら、朝食がまだであることを思い出した。
 コンビニを探した。
 10時頃になってコンビニを見つけ、にぎりめしとお茶を買って、お店の前のベンチで食べた。
 私の感覚では、コンビニは何処にでもある、と思っていた。
 現に私の家の周辺には何軒かあって、この状態が”当たり前”との思いであった。
 今回の旅行も、ホテルや旅館の宿泊条件で「食事なし」であっても”食いつなげられる”との判断であった。
 経営者さんには悪いが、いたる所にあれば便利である。
 「トキ野生復帰センター」という標識を見つけたので行ってみたが、人の気配が感じられなかったので引き返した。
 途中にあった「妙宣寺」「真野御陵」を見学し、真野新町から国道350号線を走行し、小木港に到着した。
 観光センターに挨拶をして、乗船手続きをした。
    
 絵日記の絵(写真)は4枚である。
 写真・左から写真1~写真4とする。
 写真1:両津の市街地にある「加茂湖」 汽水湖である様だ! 佐渡島・最高峰「金北山(1172m)」が遠望できる。
 写真2:両津から小木に向かう途中にある「朱鷺保護センター」 無人で見学が叶わなかった。
 写真3:妙宣寺・五重塔 静寂の中に佇む姿は凛としていた。
 写真4:真野御陵 順徳上皇の火葬場(塚)とのこと。
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