水戸へは、千葉県柏市に在住していた時、何度か訪ねたことがある。
水戸市と柏市は国道6号線、JR常磐線でつながっている事もあり、そして程よい距離感で訪れ易かったように思う。
しかし、宿泊はしていないことから、今回が最初の宿泊を伴う訪問である。
チェックイン後、暫く休息していたが、お腹も空いてきたことから食事に行くこととした。
フロントで紹介された何店かのうち「海鮮料理」で料金も”程よい価格”とのことで「みなと水産」を選んだ。
入店すると”女将さん”らしき人が迎えてくれた。
私は、長靴を履いていたのでテーブル席で!と云ったが「お靴を脱いで、足を伸ばして、お寛ぎ下さい」と勧められた。
「先ずはビールで!」と、きわめて定番の注文の仕方である。
刺身の盛合わせ二人前他、数点を注文した。
そして、焼酎をお代わりする頃には、女将さんと話しが弾んで、言わ(説明し)なくてもいい様なことまで、喋っている私に気付いた。
誰か、お客さん来ないかなぁ!とも思ったが、結局、一時間半程をあっと云う時間の経過で過ごしていた。
話し上手であったこと、そして、美人であったことが要因だったかなぁ?
「楽しくて、安全な旅であります様に・・」との見送りを頂き、お店を後にした。
その後、水戸駅付近を散策し、眠気も出てきたので、明日の朝食を購入しホテルに戻った。
念願のアクアライン・九十九里浜、加えて楽しい夕食で、満足した一日でありました。
絵日記の絵(写真)は、久し振りの訪れたJR水戸駅のイルミネーションと、夕食の楽しい時間を過ごさせてもらったお店の様子とします。