ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

☆ツーリング途中の水戸市で・・

2013年06月04日 | 旅行記
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 水戸へは、千葉県柏市に在住していた時、何度か訪ねたことがある。
 水戸市と柏市は国道6号線、JR常磐線でつながっている事もあり、そして程よい距離感で訪れ易かったように思う。
 しかし、宿泊はしていないことから、今回が最初の宿泊を伴う訪問である。
 チェックイン後、暫く休息していたが、お腹も空いてきたことから食事に行くこととした。
 フロントで紹介された何店かのうち「海鮮料理」で料金も”程よい価格”とのことで「みなと水産」を選んだ。
 入店すると”女将さん”らしき人が迎えてくれた。
 私は、長靴を履いていたのでテーブル席で!と云ったが「お靴を脱いで、足を伸ばして、お寛ぎ下さい」と勧められた。
 「先ずはビールで!」と、きわめて定番の注文の仕方である。
 刺身の盛合わせ二人前他、数点を注文した。
 そして、焼酎をお代わりする頃には、女将さんと話しが弾んで、言わ(説明し)なくてもいい様なことまで、喋っている私に気付いた。
 誰か、お客さん来ないかなぁ!とも思ったが、結局、一時間半程をあっと云う時間の経過で過ごしていた。
 話し上手であったこと、そして、美人であったことが要因だったかなぁ?
 「楽しくて、安全な旅であります様に・・」との見送りを頂き、お店を後にした。
 その後、水戸駅付近を散策し、眠気も出てきたので、明日の朝食を購入しホテルに戻った。
 念願のアクアライン・九十九里浜、加えて楽しい夕食で、満足した一日でありました。
 絵日記の絵(写真)は、久し振りの訪れたJR水戸駅のイルミネーションと、夕食の楽しい時間を過ごさせてもらったお店の様子とします。
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☆ツーリング途中の水戸市で改めた事!

2013年06月04日 | 日記
 房総半島・野島崎から一般国道・県道を約300Km走行し、水戸市のホテルに到着したのは17時前であった。
 一時間程、TVを見たりして寛いだ。
 そして「水戸」について考えた。
 水戸と云えば「黄門さま」
 徳川御三家の一つといわれる。
 水戸・尾張・紀州であるが、水戸と紀州には共通したことがある。
 それは「梅」である。
 水戸は偕楽園に植えられた梅が有名で、紀州・和歌山は生産品としての梅が有名なこと。
 梅という植物だけが共通していて「徳川と梅」には関わりが無いのではないかと、さらに調べてみた。
 そして、紀州の梅は、和歌山県みなべ町で生産されており、みなべ町は紀州藩でなく田辺藩と判明した。
 和歌山県を紀州藩と、早計に理解していた私の誤りであった。
 徳川御三家と「梅」との関わりは、水戸(藩)だけであることを理解した。
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