ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

☆関東方面へのツーリングで印象に残ったところ(おすすめの2コース)

2013年06月11日 | 旅行記
 その1、九十九里浜の風景を楽しむ。
 国道126号線から県道30号線で再び国道126号線に至る59Kmは、九十九里浜の海岸沿いを走行する。
 国道126号線から県道30号線(九十九里ビーチライン)に入って、約6Kmで有料道路入り口に到着する。
 有料道路は約18Kmを走行し、九十九里の壮大な風景を満喫する。
 有料道路を出ると、「南浜海水浴場」・「蓮沼海浜の森」がある。
 私は、通行料金200円(二輪車)を支払ってでも、走行することをお勧めしたい。
 但し、有料道路は途中では降りられないので、この間に海岸へ出る場合は県道にとなる。
 県道は町並み沿いであることから「白砂清松」を感じられないが有料道路は、風景は単調であるが、九十九里の広さ・永さを実感できると思うのでお勧めです。
 九十九里浜の銚子市側に位置する「刑部崎」に立ち寄ることで、九十九里浜の壮大さが実感出来ると思うので、此処もお勧めポイントです。
 注:白砂青松の「青松」に異議ある者も居られると思います。
 砂防林としての松の育苗に努力されているようです。
 気分は「青松」でお願いします。
 なお、銚子市にある「地球が丸くみえる丘展望館」の施設利用も良いが、犬吠崎灯台、99段の階段を辛抱して登って「地球は丸い」ことの、体験がお勧めです。
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「蓮沼海浜の森」展望台より海岸線を望む    「飯岡刑部岬展望館」より九十九里浜
 
 その2、国道139号線・青木ヶ原樹海を走行する。
 新東名自動車道・新富士ICから、国道139号線を朝霧高原へ高度(標高)を上げていき、富士山が前面に観えてくると思う。
 県道709号線・国道300号線で本栖湖を一周して元の国道139号線に戻り、青木ヶ原樹海を走行する。
 国道139号線左折して県道21号線に入り、西湖の北岸を走行し、同じく県道21号線で河口湖を周遊するが、大方の場所から富士山が望めるロケーションである。
 国道137号線から河口湖大橋(県道707号線)を渡り、国道139号線に至る。
 河口湖大橋の上から雄大な富士山が望める絶好のロケーションである。
 そして、河口湖&富士吉田ICから次の目的地に至るコースをお勧めする。
 新東名道・新富士ICから中央道富士吉田IC若しくは河口湖ICに至る走行距離は約75Kmである。
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 青木ヶ原樹海(この写真は山梨側から静岡方向)       本栖湖から富士山を望む




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