ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

☆ツーリング雑感

2013年06月03日 | 日記
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 今回の「関東方面のツーリング」では、極力荷物を減らす事を考えた。
 この中で、自動車の鍵等も不要と考え持って来なかった。
 持って来なかった鍵のなかに、バイクの鍵も含まれており、絵(写真)の"鍵"しか持っていかなかった。
 「此を亡くせばツーリングが継続出来ない」と不安になった。
 気になりだすと心配で、紛失させないためには・・と考え出す。
 そして、ついには森山 良子が歌う「Ale・Ale・Ale」の歌の様に、仕舞ったところが分からなくなってしまう。
 「バイクのトラブルと一緒と!」考えるようにして気を楽にすることに勤めた。
 写真の鍵は、手造りで、昼食時によく利用していたハンバーガー店で”オマケ”でもらったものにバイクの鍵を組合わせたものである。
 以降、ずっと”この子”とツーリングしている。
 そして、時々は洗ってやっている。
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☆2013アクアライン・九十九里・会津若松ツーリング 3

2013年06月03日 | 旅行記
 Dsc03161 Dsc03194 ツーリング三日目、27日(月曜日)も、良く晴れた朝をむかえた。
 9時にチェックアウトした。
 宿泊所(ホテル?)前の国道410号線は千倉で128号線(外房黒潮ライン)と合流する。
 一宮町という処から県道30号線に入った。
 県道30号線は海岸に一番近いところを通過する道路で、途中から有料の九十九里道路と平行している。
 私は、家屋等で視界が妨げられない有料道路を選んだ。
 視界を妨げるものは無く、景色は単調であるが、九十九里浜の大きさ・永さ・・・、何と云え(表現すれ)ば良いのだろう。
 表現力の乏しい私を、歯痒く思うばかりである。
 「スケールの大きさに圧倒された」と表現しておきます。
 有料道路を出て、再び県道30号線を走行する。
 南浜海水浴場という標識があったので、行ってみた。(写真:左)
 海を前に見て、右も左にも延々と砂浜が続いている。
 南浜海水浴場の砂浜を観て、県道30号線を走行していると「蓮沼海浜公園」の標識はあった。
 そこには、展望タワーがあったので登ってみた。
 広く広がる九十九里浜を、展望することが出来た。
 県道30号線の終点、飯岡という地名の所から上り坂となっており、70mほど登ったところで「刑部岬」という標識があったので行ってみた。
 「飯岡刑部岬展望館」という施設があったので、ここでも登ってみた。
 標高、約70mの高台に設えられた展望施設からの眺めは、霞がかかるその先まで、九十九里浜が続く様子を観ることが出来た。
 そして、この展望台の横には、可愛らしい「飯岡灯台」があった。
 この後は、犬吠崎を見学し、水戸への最終行程となった。
 犬吠崎への途中に「地球の丸く見える展望館」という施設があったので、入館料300円を支払って、入館した。
 屋上に立って見渡せば、確かに360度の風景が広がっていた。
 早々に退出して、犬吠崎へ向った。
 犬吠崎灯台付近には宿泊施設や売店等もあったが、月曜日ということもあってのことか、閑散としていた。
 私にとってはラッキーと思えることであったが・・・・
 犬吠崎で、観光客と思える一人に「シャッターを押してもらえませんか?」とお願いし、犬吠崎灯台をバックに記念写真を撮った。(写真:右)
 犬吠崎を後に、今日の宿泊地・水戸市に向ってバイクを走らせた。
 水戸のホテルは「千波湖」に近く、JR水戸駅にも近いところであった。
 チェックインするため、名前を名乗ったが「御予約を受けておりません」という。
 NETで予約した旨、付け加える。
 やがて「承っております」ということでチェックインすることが出来た。
 指示された駐車場に駐車。 屋内駐車場であった。
 本日の走行距離約300Km。 無事、水戸市到着である。
 絵日記の絵(写真)は広くて永い、スケールの大きさに感動した「九十九里浜」と、犬吠崎灯台の記念写真とします。
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