ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

☆我が家に”メダカ”が・・・

2014年08月22日 | 日記

Photo Photo_3 Photo_2
 高貴な砥部焼の器と伴に”めだか”が我家に”嫁入り”して来た。
 ”嫁入り”を受けるにあたっての体制は整っていなかった。
 「嫁入りさせるよ!」との話しはあったが、めだか達の”新居”が出来ていなかったのである。
 以前、熱帯魚を飼った経験があり、水槽等の器具は保有していた。
 早速、水槽をセットし、育成水を循環させ、水槽での受け入れの環境を整えた。
 アクセントに水草もセットしたい。
 照明で美しく鑑賞出来る様にしたい。
 と、思いは募る。
 水を還流させている間に、照明器具を造った。
 ”テープLED”が手持ちにあった。
 水槽の大きさは30cmである。
 30cm二本にカットし、木工工作で蓋&LED照明器具として自作した。
 電源には12vが必要であったが、手持ちに電源パックを流用した。
 完成させ、水槽にセットしてみたが、LEDの光が昼光色(暖色系)であった。
 水槽内が赤っぽく観えて、古びた風景の様である。
 白色の光源とし”光り輝く水”である様に表現したい。
 しかし、手持ちのLED機器(テープLED)がないため、当面、辛抱するしかない。
 めだかの嫁入り後、一週間が経過した今日(22日)、準備が整ったことから”新居”の水槽に移してやった。
 移転のショックもなく元気に泳いでいる。
 全滅しては・・・との思いから、半数を移転させる事にした。
 容のそろった固体を選んで移した。
 しかし、めだかの存在感が薄いので、結果的に80%まで水槽に移した。
 4~5日様子を診て、異常が無ければ全数の移転を完了させたい。
 水槽での横からの鑑賞も良いが”鉢”による「上から鑑賞も良いものである」と認識させられた。
 ペットショップ等の店頭で”めだか鉢”なるものの商品があることを、納得させられる。
 今日の絵日記の絵(写真)は、三枚である。
 写真・左:近々返却予定の、砥部焼”めだか鉢”である。
 ”家”共々の嫁入りは考えられないことから・・・・・返却を求められると思っている。
 写真・中:めだか鉢の(残留組の)めだかの様子
 写真・右:水槽の様子
 
 追記:我家に来た”めだか”は生後三ヶ月であるという。
 ”稚魚”?と思ったが、自然界での”めだか”は一年程が寿命らしい。
 だが、私が今、目にしているめだかの体型は”子供”である!と思わせる。
 此れからの成長を、じっくりと観察できると思う。

コメント