ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

☆壮大な風景・・?

2014年08月06日 | 日記
 昨夜”憂さ晴らし”に、歌でも唄ってやれと実行した。
 本来なら仮眠をとっている時間帯であり、日が改まる頃には出発する計画であった・・・・のです。
 お世辞にも、歌うことが”上手い!”とは云えない。
 しかし、採点者(機械)以外は、聴く人の居ない”一人カラオケ”である。
 お許しあれ!
 何曲か目に「帰って来いよ」という演奏があることを見付け、唄ってみた。
 そして、何んと壮大な風景を感じさせられる”詩”ではなかろうか!と思った。
 お断りをしておきたいが、私がイメージする主題の「岩木山」は青森県の岩木山であると思っている。
 何故かと言うと、津軽の風・林檎の花など、青森県・岩木山を感じさせられる歌詞からである。
 岩木山には、忘れることが出来ない思い出(「バイク旅行中の出来事 そのⅡ(2012.06.05)」)がある。
 この”岩木山事件”があって、今回の「東北五大祭りツーリング PartⅡ」が計画されたものである。
 従って、少なくとも”岩木山”を知っていると自負するなかで考えさせられる歌詞と云う事である。
 「お岩木山から手を振れば、あの娘は小さく頷いた」と言う歌詞である。
 あの娘が、東京へ行くにあたっての移動手段として、鉄道線路が付近に無いことから道路なのだろう?
 いや、JR五能線で!と言う事なら、もっと壮大な風景が拡がるが、列車は観えると仮にしても”人”の認識となると”夢物語”である。
 岩木山の裾野を周回する道路はある。
 私の”田舎”の国道沿いの標高30m程ならいざ知らず、標高625m・岩木山の何処からかは知らないが、男が振る手が娘は観えたんかぃ!
 そして、男が振る手が観えて、それに応え頷く仕草が、男は観えたんかぃ!
 と、思ってしまう。
 不穏当な考え・感じ方なのであろうか?
 夢がないのぉ!
 自問自答である。
 岩木山は”津軽富士”とも言われ、津軽平野の何処からでも望むことができる”様”を歌ったものと考えることにした。
 しかし、なんと壮大な風景を歌った歌詞ではなかろうかと、考えさせられた。
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☆今日は、2014年8月6日・・

2014年08月06日 | 日記
 巡り巡って今日は、8月6日。
 今年も、8時15分より黙祷を奉げる事が出来た。
 昨年の今日、想定された人災(原子爆弾の投下)から65年後、平和利用とされる設備が崩壊し、新たな被曝*に苦しむ人達が居ることを日記にした。
 「人類の英知」で平和利用と考察してきた”設備”が原因で生活基盤が崩壊してしまう現実がある。
 「(原子力利用)制御できる」という思い上りから、使わない(廃棄)という選択も「人類の英知」ではなかろうか?
 今年も考えさせられる”8月6日”となった。
 *:被曝と被爆があることを知った。
   被爆は(電子)爆弾による被爆であって、被曝は放射線による被曝と、区別するらしい。
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