例によって、スポーツ・ジムで”(視覚的)時間の余暇”をTV鑑賞によって解消していた。
TV番組の主体は「塩分の捕り過ぎを抑制しましょう!」
此の中で、気掛かりになったのが「水を飲むと血圧が上がる」と言うことである。
番組では「水分を取ると、血中に水分が蓄えられ、血液量が増えることから、血圧も上昇する」と云うものであった。
販売されるペットボトルの”水分”に類似(コーラ類等)するものは、日常では飲まない。
「〇〇の天然水」といったものである。
飲酒をすると、アルコール分を分解する為に”水分”が必要と言われる。
朝の目覚めに、一杯・就寝前に、一杯 と、日常的に”水を飲む”事を常としている。
水を飲む事を控えなさい!と云われれば、生活の形態をも、代えなかれば成らなくなる。
医者からの指導は「水分を補給して、血が濃密にならない様に・・!」である。
好みとする、サウナへの入浴は「充分に水分補給をして!」を指導されている。
不整脈(健康人でも起き得る)に加え、血が濃くなりことで”血栓”の発生を抑制しなければならい。
そのためにも”常に水分補給は大切”と云う事であった。
NETで検索した。
「水道水に含まれる”塩分(殺菌の為に負荷するカルキ)”によって高血圧は誘発される」との記述を見つけた。
遅効性と即効性に分類して「水分を補給すると血圧が上昇する」は即効性である。
そして、水道水を飲む事による「血圧上昇」は遅効性であると思うのである。