歌唱曲「あざみの歌」の、一節である。
若かりし頃(昭和45年(1970年)頃)酔いに任せ、合唱したものである。
今日(20日)お誘いを受け、山に行った。
行き道では気付かなかったが、帰り道に、鮮やかな色を付けた「あざみ」が咲いていた。
その様を観て、何の思慮も無く、思い出されたのが、若かりし頃に歌って騒いだ「あざみの歌」であった。
カラオケ等無かった時代である。
手拍子など”全員参加”型の、懇親(飲み)会であった。
そして「こんなに、鮮やか(な色)だったかなぁ?」と、思った。
酔って歌っても「あざみ」を観る事は、稀だった生活(環境)であった。
そうなんです! その姿態(あざみ)は、歌う事で思いだされたものであった。
何年振りかに、鮮明な画像として、再記憶する事が出来た。
家に居ては、体験出来ない事である。
さて、本来の”山”での出来事であるが、近日中に、所謂”上棟式”を行うと云う。
オーナーさんが、窓枠を入手したことで、その寸法に合う”木組み細工”を現地で行った。
私にも、遣らせてもらった。
自信はあったつもりだが、オーナーさんが墨入れした寸法からはみ出した。
木工ドリルでの、穴あけ作業で誤った。
「隠れて見えない!ドンマイ!」と、慰められた。
恥ずかしい!!
今日の絵日記の絵(写真)は、昼食で出された素麵である。
奥さんが、谷にある竹林から切り取ってきた”竹”を容器にして食した。
汗ばむ陽気(暑さ)に心地よかった。 ご馳走さんでした。
若かりし頃(昭和45年(1970年)頃)酔いに任せ、合唱したものである。
今日(20日)お誘いを受け、山に行った。
行き道では気付かなかったが、帰り道に、鮮やかな色を付けた「あざみ」が咲いていた。
その様を観て、何の思慮も無く、思い出されたのが、若かりし頃に歌って騒いだ「あざみの歌」であった。
カラオケ等無かった時代である。
手拍子など”全員参加”型の、懇親(飲み)会であった。
そして「こんなに、鮮やか(な色)だったかなぁ?」と、思った。
酔って歌っても「あざみ」を観る事は、稀だった生活(環境)であった。
そうなんです! その姿態(あざみ)は、歌う事で思いだされたものであった。
何年振りかに、鮮明な画像として、再記憶する事が出来た。
家に居ては、体験出来ない事である。
さて、本来の”山”での出来事であるが、近日中に、所謂”上棟式”を行うと云う。
オーナーさんが、窓枠を入手したことで、その寸法に合う”木組み細工”を現地で行った。
私にも、遣らせてもらった。
自信はあったつもりだが、オーナーさんが墨入れした寸法からはみ出した。
木工ドリルでの、穴あけ作業で誤った。
「隠れて見えない!ドンマイ!」と、慰められた。
恥ずかしい!!
今日の絵日記の絵(写真)は、昼食で出された素麵である。
奥さんが、谷にある竹林から切り取ってきた”竹”を容器にして食した。
汗ばむ陽気(暑さ)に心地よかった。 ご馳走さんでした。