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今日の絵日記の絵(写真)は、椎茸菌を移植した”母木”に新芽を付けた様子である。
先の日記「勘違い・・・?(21017.5.26)」で確認した”クヌギの新芽”が成長している。
クヌギは「挿し木」が可能なのか?
調べてみたが、よく分からない。
しかし、もし仮にでも”発根”でもしたら、ホームセンター等で販売している「花の土??」等を与え、根付けば、殺菌(椎茸菌を死滅)して、本来の”クヌギの木”としてやりたいと思っている。
しかし、落葉樹であり、観葉植物とはならないないぁ!
何はともあれ、発芽したと云う生命力に敬意を表したい・・・!
追記:この”母木”である「クヌギ」は、落葉した状態で伐採した。
そして、椎茸菌の移植時期の限界と云われる5月に作業を行った(日記「体験的学習(2017.5.11)」)
冬眠から覚めた”クヌギの木”は、栄養(水分)もあり、発芽したのでしょうか・・?
樹木の不思議を感じさせられる現象であった。