今日の絵日記の絵(写真)は、2枚である。
ツリーハウス造りのお手伝いで、クヌギの木を伐採し、椎茸菌を移植した事は日記(「体験的学習(2017.5.11)」)にしている。
そして、家庭での栽培にも挑戦してみようと、実践している。
写真・左が、その様子で、保湿のため、ワイヤー・ハンガーを加工し、ビニル袋を被せ、時折・霧吹き器で、水分を補給している。
日射光も必要とのことから、窓辺に配置した。
今朝、観察していると”芽”らしきものが出ている事(写真・右)に気付いた。
「えぇ!早や・・!!」
そう!椎茸が芽吹いたのかと、思った事であった。
よくよく見ると、母木の”クヌギ”の新芽の様である。
この”芽”は、根が無い事に気付かず、日光と栄養(水分)で「(初夏となって)葉を付けなければ・・・!」と思ったのでしょうか・・?
それとも、伐採して十分に日の経過がないままに(椎茸菌を)移植した警鐘なのでしょうか・・?
知識を得る中で、私に教えようとしている事は、後者の様な気がする。