晴天に恵まれ8月2日の朝を迎えた。
雨を追い続けた”恨み節”な北海道ツーリングであったとの思いであった。
しかし、北海道に来て、初めて経験する様な”天候”で、最終ランの日の朝を迎えられた。
次なる移動場所への準備で、撤収作業(写真は、2日朝6時の風景)を行っていた。
チェックアウトは10時である。
朝食を頂き、炊飯・食器類を洗い、テントの撤収に取り掛かったが、汗が噴き出してくる。
木陰で、少し休むと汗は退く・・・!
日差しは強いが、吹く風は爽やかである。
良い心地である。 やはり北海道!?
9時前に「日の出公園オートキャンプ場」を出発する。
JR富良野線・国道237号線を横断
道道581~759号線で国道38号線へ・・・
富良野市をパスするルートをとった。
国道38号線で、滝川市方面に向かう。
国道12・38・275・451号線が複雑に交わる滝川市から国道451号線で、日本海側の石狩市方面に進む。
予定では(当別町から)道道28・11号線で、道の駅・石狩「あいろーど厚田」に向かう予定であった。
しかし、道道28号線の分岐点を見失い、国道231号線(日本海岸に沿った)「浜益」に出てしまった。
国道231号線は走行した経験があることから、道道を選んだが失敗した。
道の駅・石狩「あいろーど厚田」まで南下し、昼食をとる。
昼食を頂きながら「出航までには時間はある!ならば・道道11・28号線から、フロリダの道路を思い出した国道337号線を走行し、小樽に至る」事を考えた。
道道11号線で内陸部へと走行し、道道28号線との三叉路を右折する。
やがて、右側に”湖面”が見えてきた。
木々が湖面に映えて美しい!
何度か停止し、風景をカメラに収める。
しかし、納めた風景とは別格な、自然の風景に圧倒される。
「当別ダム湖(愛称:当別ふくろう湖)」との事で、堰堤の造りが特殊であることが、帰宅して判った。
「台形CSG(セメントで固めた砂礫)ダム」と、云うものらしい。
ダム湖を横断し、湖面は左側となった。
堰堤を通過し、国道275号線との交差点を右折する。
給油をして、国道337号線・同5号線で、小樽市に至る。
小樽市内の大手スーパーで、船内での飲食物を買い求める。
そして、3日深夜から4日早朝の走行に備え、給油を行う。
フエリー乗り場に無事・到着し、今次の北海道ツーリングを締めくくった。
総走行距離は、約7000Kmであった。
雨を追い続けた”恨み節”な北海道ツーリングであったとの思いであった。
しかし、北海道に来て、初めて経験する様な”天候”で、最終ランの日の朝を迎えられた。
次なる移動場所への準備で、撤収作業(写真は、2日朝6時の風景)を行っていた。
チェックアウトは10時である。
朝食を頂き、炊飯・食器類を洗い、テントの撤収に取り掛かったが、汗が噴き出してくる。
木陰で、少し休むと汗は退く・・・!
日差しは強いが、吹く風は爽やかである。
良い心地である。 やはり北海道!?
9時前に「日の出公園オートキャンプ場」を出発する。
JR富良野線・国道237号線を横断
道道581~759号線で国道38号線へ・・・
富良野市をパスするルートをとった。
国道38号線で、滝川市方面に向かう。
国道12・38・275・451号線が複雑に交わる滝川市から国道451号線で、日本海側の石狩市方面に進む。
予定では(当別町から)道道28・11号線で、道の駅・石狩「あいろーど厚田」に向かう予定であった。
しかし、道道28号線の分岐点を見失い、国道231号線(日本海岸に沿った)「浜益」に出てしまった。
国道231号線は走行した経験があることから、道道を選んだが失敗した。
道の駅・石狩「あいろーど厚田」まで南下し、昼食をとる。
昼食を頂きながら「出航までには時間はある!ならば・道道11・28号線から、フロリダの道路を思い出した国道337号線を走行し、小樽に至る」事を考えた。
道道11号線で内陸部へと走行し、道道28号線との三叉路を右折する。
やがて、右側に”湖面”が見えてきた。
木々が湖面に映えて美しい!
何度か停止し、風景をカメラに収める。
しかし、納めた風景とは別格な、自然の風景に圧倒される。
「当別ダム湖(愛称:当別ふくろう湖)」との事で、堰堤の造りが特殊であることが、帰宅して判った。
「台形CSG(セメントで固めた砂礫)ダム」と、云うものらしい。
ダム湖を横断し、湖面は左側となった。
堰堤を通過し、国道275号線との交差点を右折する。
給油をして、国道337号線・同5号線で、小樽市に至る。
小樽市内の大手スーパーで、船内での飲食物を買い求める。
そして、3日深夜から4日早朝の走行に備え、給油を行う。
フエリー乗り場に無事・到着し、今次の北海道ツーリングを締めくくった。
総走行距離は、約7000Kmであった。