ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

最後の夜は、何処で!?

2019年08月01日 | 旅行記
 今回の北海道ツーリングも、残すは一日と成った。
 最後の“夜“を何処で過ごすか?
 襟裳岬の「千人浜オートキャンプ場」で知り合った札幌の人の推薦で、上富良野町「日の出公園オートキャンプ場」とした。
 9時前「ぬかびら温泉国設野営場」を出発する。
 国道273号線を南下し、上士幌町に至る。
 此処・上士幌町に「ナイタイ高原牧場」と言う道営の牧場がある。
 冬季を除き 7時から19時まで解放されているとのこと・!
 往復路ではあるが「行ってみよう!」と、道道806号線を走行する。
 道道に入って、6Kmを過ぎた辺りから風景が変わった。
 丘陵地帯に広大な草原が展開する。
 「来て良かった!」と、先ずは思った。
 左右の景色を楽しみながら、終着点に・・!
 バイクを降り、拡がる眺望「来て良かった!」
 
 此処にも、言語の異なる大勢の観光客が居た。
 30分程・展開する景観を楽しんだ。
 そして、元来た道を国道273号線まで戻る。
 往復30Km強の道のりが無駄か?は、人それぞれでしょう!?
 上士幌町からは国道241号線と重用区間となる。
 国道274号線との交差点に「道の駅・ピア21しほろ」があり、水分を補給する。
 右折し、一直線が永遠に続くと思われる国道274号線を走行する。
 国道38号線と交差する、清水町で右折する。
 国道38号線・狩勝峠を通過し、富良野市に至る。
 「北の国から」の物語の出発点となる「布部」から、道道298号線を走行し「日の出公園オートキャンプ場」に、到着した。
 施設利用料金500円を支払い、受付を完了する。
 野営の準備を整え、受付時にもらった割引温泉入浴券を携え、16Kmをひた走る。
 入浴を済ませ、北海道に展開するスーパーマーケットで、少しだけ!贅沢な夕食の食材を買い求めキャンプ場に戻る。
 食後に、富良野産のカット加工された「西瓜」で“最後の晩餐“を締め括った。
 今日の入浴・宿泊代金は、900円!
 明日の深夜から船便で、帰路につきます。
 自宅・到着予定は、8月4日の正午頃を予定しております。
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