ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

天候に恵まれて!

2019年11月07日 | 日記
 9時に集合と言う事で、8時前に自宅を出発する。
 集合場所までの所要時間が解らない事から、早めに!と、思っての行動であったが、集合場所には既に到着されていた。
 私の車両は駐車し、Ka氏の自動車に同乗して登山口に向かう。
 今日、お誘いを受けて登る山(S嶺)には、思い入れがある。
 五十数年前、就職のため・初めての任地に着任した。
 その年の夏、同僚(同期・H君)と「登山しよう!」と話しがまとまった。
 そして、H君の学友も同行する事となり、前日に“顔合わせ“をすることに、なった。
 現れたその風貌に、好感を抱くことが出来なかった。
 しかし「見てくれで判断するな!」の言葉どおり、現在も交友関係を維持している。
 この日記にも時々・登場する「Ho氏」である。
 生涯の友と出逢う“S嶺登山“となったのである。
 その後も、グループで・単独で、幾度となく登る事となる“お山“となった。
 しかし、その後の、職場環境の変化(転勤や勤務形態)等で、登山は疎遠となっていった。
 疎遠となっても脳裏に・その存在は消える事はなく、Ka氏にお願いし、今回のS嶺への再訪となったのである。
 40年の年月の経過で、地元の大学が管理・運営する「避難小屋」以外の記憶は抹消されていた。
 この避難小屋は、Ho氏と利用(宿泊)した様に記憶?しているが、定かではない。
 懐かしくもあり、程好い行程(一時間程で到着出来き、登山口(現在の)から、昼食時間も含め3時間)で、此れからも行きたいと思った。
  
 今日の絵日記の絵(写真)は、二枚でトレッキング中の様子である。
 行程も終盤・登山口に近づいた時、一瞬・風が吹いた。
 落ち葉がパラパラと落ちてきた。
 大量に・・・!
 期せずして「また・来いよ!と、云っている」と、皆の声であった。
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