ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

戦々恐々・・

2021年11月10日 | 日記

 昨年の中旬に運転免許証の更新審査を受けた。

 更新にあたって、視力に不安があった事から、眼鏡店に行った。

 「眼鏡レンズでは、矯正は出来ない」と、宣告された。

 信じられない検査結果の説明に、驚いた。

 しかし、運転に必要な視力は確保されていた(過日の日記にしている)

 家で過ごす事と言えば、パソコンを弄る事である。

 次第と見え難くなる事に、焦りが生じて来た。

 TVの対談番組で「(手当が)手遅れで、右目は見えない・・!」と言う女性が居た。

 ”手遅れ!”と、言われたくないなぁ!

 じゃぁ!医者に視てももらおうか・・! 

 と!思う反面・手当の結果、見えなくなったら如何しよう!

 自問自答が続いた。

 しかし、考えても仕方がない! 意を決して眼科医の診察を受けた。

 結果的に「白内障の兆候が見られ、視力の低下を来している」

 「問題は、黄斑部に”傷”が観られる事が重大です。 現時点では手当(眼球に注射(薬液投与)する)までは至っていない」

 と、医師からの説明があった。

 そして「黄斑部の障害は、白内障どころではない! 全盲に繋がる症状です」と、告げられた。

 「経過観察をしましょう!」との提案があった。

 二ヶ月に一度・通院する事にはなったが、”ほっと”する気持ちであった。

 私「先生・パソコンをしているが、如何でしょう!?」

 医師「特段・問題は有りません!続けて下さい」との回答であった。

 帰宅し、スマホを操作しようと、生体認証を行かったが機能しない。

 眼底検査の為に目薬を注入された。

 看護師から「自動車の運転は控えて下さい。 採光調節・遠近間隔の回復まで・三時間程要します」との説明があった。

 スマホは、私の瞳孔を異常と判断したのでしょう・・か?

 6時間程の経過後、何時もの私の”眼”に戻った様であった。

 視力低下は、白内障であること!

 回復手段は有る事を知って、安堵している。

 早く行けばよかった! とは、何時もの事である。

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