注文していた「組立てキット」が、宅配されて来た。
早速・組み立てに挑戦した。
先ず・付き合ったのが、抵抗(部品)のカラー・コードの判読であった。
「此れって!橙(色)・・?」
説明書に「判読できない場合は、テスターで確認を・・!」との記載があった。
「made in”外国”か・・!?」と、思った。
思った処ではない。
抵抗値も区々で、特定することに困難を来した。
そして、プリント基板への装着(ハンダ付け)をする。
ハンダ鏝の先端が太く、隣接する個所に”ハンダ”が着いてしまう。
プリント基板用のハンダ鏝の必要性を実感した。
加えて、視力の低下に落胆した。
虫眼鏡をもってしても困難であった。
ハンダ付けの作業・・電子回路の配線作業は諦めたくない・・との想いは強いが、体力的に限界なのだろうか?
眼科で宣告された「白内障」の手術を受けなければ成らないだろうか・・?
寄る年に勝てない。