台風4号(2022年)は、九州(長崎県)に上陸し、途中・熱帯性低気圧になったとは言え、日本を縦断した。
そして、国内で大きな”災害”を齎した。
半面・降雨を待ち望んだ我が住む地域では”恵の雨”に及ばなかった。
引き続き、給水制限が維持された。
自然と言うもの・儘ならいモノである。
生命財産を奪う地域と、降雨を願う地域に、万遍に”与えて(降雨を)”くれれば良いのにと思うのである。
30年程の昔・・この地に我が家を!と定めた直後(歴史的に)、干ばつが襲った。
義兄にお願いして、井戸(打ち抜き)を掘ってもらった時の事を、想い出した。
3m程・打ち抜いたとき、水が出た。
鉄分と思われる”水質”で、更に10m程を”打ち抜いた”ところで、鉄管(水道管)が無くなった。
水質は「飲料水」には敵わぬものであった。
海に近く、塩分も含まれていた。
今は、使っていない。
しかし、生活の為に復活させなければ成らない事に成るのだろうか・・?
何卒!恵みの雨を・・!
降雨を願う私を差し置き、災害を受けた(地域の)人達に、お見舞いを申し上げます。