通常なら何ら違和感もない”来評者”である。
朝・8時過ぎ、来訪者を知らせるチャイムが鳴った。
応対すると。お隣さんであった。
「すみません! 携帯電話・使わせて・・!」
そう! 異常と思える要件での来訪であった。
通信障害が、身近な人達にも及んでいる様であった。
”元気で居る事を知らせたい”との事であった。
通信手段もこの、半世紀で大きく様変わりした。
当たり前の様に使われている事が、使えなくなる。
パニックになるのでしょう・・・!・・?
しかし・社会インフラ化されているシステムには”工夫”が必要なのでしょう。
通信他社のシステムを”予備化”する等の工夫である。
人類は、また一つ教訓を得た。