幼少期より親しんだ”七夕さん”
七夕の主人公「織姫・彦星」・・諸説あるが、天の川を挟んでの「悲恋物語」である。
今日は”天の川”は見えるだろうか・・?と、期待した。
しかし、夕暮れ迫る頃・海水温が高いのか、海面と陸地が”ガスって!”いて、区別できない。
「駄目か!?(天の川が見えること)」と、思った。
時間の経過と伴に、夜空を見上げた。
昔(幼少期)店頭に、親父が設えた”笹の枝”に、願い事(定番ではあった)を短冊に書いて、奉納した事が思い出される。
娯楽も無かった時代、親父の配慮であったことが”親”と成って理解出来る。
それにしても、今・思うと、親父は”ハイカラ”だったのでしょう・・・
何はともあれ、残念な(天候的に)2022年の「七夕さん」であった。