永年・親しんできた”趣味”であるアマチュア無線ので日記である。
夏場、太陽の関係で”電離層”が変形?する。
私が、楽しみとして運用している電波(周波数)は、50Mhz帯である。
夏場に、電離層が”突然変異?を起こす・・
”スポラリックE層(の発生)”である。
この電離層が発生すると、思いもしない遠距離のハム(アマチュア無線家)との交信が、可能となる。
それも”ご近所さん”との交信の様に、強力な(電波)勢いでの交信が、出来るのである。
その時間は、数分で終わる事もあり、数時間・続くこともある。
”神秘”と、思われる時間(タイミング)である・
近年・携帯電話機の進展で、ハム・アマチュア無線を愛好する人は少なくなった。
それにしても・・・!?と言う思いである。
そう!(表題の)変!?なのです。
先ずは、我が設備(アンテナ)に問題があり”入電(交信状況の受信)”がないのだろうか?と、アンテナを点検した。
計測器や工具類を、作業台に持ち上げた。
作業台で、何か”目線”を感じた!
安全対策は・・!?と、言われる感触であった。
胴綱(安全帯)を装着した。
アンテナ単体の性能(SWR)や、同軸ケーブルを確認したが、問題(許容値内であった)は無かった。
頼るは、アマチュア無線に造詣の深い、M氏である。
情報を提供して頂くお願いした。
今日の、絵日記の絵(写真)は、階段の踊り場から3m程の高さ(地上高から7m程)に設えた「点検用作業台」である。
”安全帯”を装着しての作業は 何か昔を思い出させるモノであった。