ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

☆「訳あり」にはワケがあった

2014年03月08日 | 日記
 ポイントカードに附いた「ポイントが、3月末で(一部)消滅しますよ!」と通告があった。
 この際「全部使ってしまえ!」と、交換出来るモノを品定めしたが、欲しいと思うものがない。
 ポイントを、少し残すことで「ロシア産(訳あり)タラバ蟹」があった。
 子供達と「蟹すき」でもしようと、交換する手続きをとった。
 そして、子供たちに呼びかけた。
 今月1日に受領し、2日に6人で食した。
 子供達は”量(蟹の)”が少ないといけないと、業務用の豚肉を購入し、持参していたが、量は充分と言って良い程であった。
 結論から云うと”失敗!!!”であった。
 形が小さく、殻と身を分離させることに”大きな努力(労力)”を強いられた。
 皆が帰った後、盛り付けた皿を見ると(蟹の)残り物が沢山あった。
 「これ程食べ辛いものは無かった」と言うのが、正直な感想である。
 翌日、子供達に「訳ありには分けがあったね!リベンジする機会を造りましょう!」とメールして締め括った。
 そして、残った汁に残ったモノ(蟹)を加え出汁とし、雑炊にして始末した。
 ”訳あり”には、用心しようと考えさせられた買い物(ポイント交換)であった。
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☆早くも一年が経過した

2014年03月06日 | 日記
 今日、6日は「啓蟄(けいちつ)」と言うらしい。
 昨年「”冬眠”から目覚める」という日記で「啓蟄」と言うことを書いた事を思い出した。
 あれから一年。 ”時”の過ぎ行くことの速さを改めて知らされる。
 「自然界の”虫たち”も活動を開始する」という24節気の一つである。
 季節も、これから「春分」と移り変わって、暖かくなっていく。
 私の身体はと言うと、風邪をひいたのか、咳が出て睡眠不足状態である。
 寝不足もあり、安静にしていることが一番の”薬”と、昼を知らせるサイレンまで寝ている状態が続いている。
 昼を知って「何か口に入れなければ・・・」と起きるが、体調不良で「何が食べたいか?」と自問自答しても定まらない。
 迎えた暦(啓蟄)の様に、体調不良から這い出し、お酒も、食事も美味しく頂きたいものである。
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☆時期、到来

2014年03月02日 | 日記
 昨夜(1日)、久し振りにバイク仲間のM氏・O氏との懇親会を持った。
 制限時間・二時間半であったが、食べ物(鳥料理)も美味しく、酒も数を重ねた。
 この場で「ぼちぼち、活動しようで!」と意見が一致。
 昨年、計画して未実施となっている「琵琶湖周遊ツーリング」を実行しよう!と言う事になった。
 そして「実行日は4月5~6日で」と云うことを(仮に)決めた。
 (金曜日から出発等)詳細はこれから決めていくこととなった。
 一ヶ月先であるが”楽しみ”が出来た。
 日程や行程等について、経過を含め、日記にしていきます。
 琵琶湖周辺の情報をお持ちの方、お寄せ頂ければ幸いです。
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☆次なる工程へ・・

2014年03月02日 | 日記
   
 不快な雑音(ハム音)のない快適な音楽鑑賞が出来れば・・・!と、取り組んだ一連の作業も最終的な段階にはいった。
 レコードを聴く為の「RIAA規格アンプ」の製作である。
 雑誌の回路図を基に、抵抗・コンデンサー・IC の部品を仮配置したのが写真・左である。
 今回の経験で新たな知識を得た。
 「写真・左」の基板中央に配したICが増幅器で、2回路を有していることから、これ一個で左右CH(ステレオ)を賄える。
 このIC、1個の価格は128円。
 抵抗(金属皮膜)が1個21円で、ICに比べて”割高感”を感じるのは私だけだろうか?
 「安くなったなぁ!」と認識させられた。
 ”音だし”の確認のため、仮に結線したのが「写真・中」である。
 本来、電源電圧は15V(正負両極)が必要であるが、手持ちの(テスター用)電池・9Vで実験をする。
 このICのスペックを確認すると、9Vでも動作するとの事であった。
 レコード・プレーヤー、及びセレクター(先に自作した)に接続し、レコードに針を落とす・・
 何時のことながら緊張する一瞬である。
 「あれ!右側から(音が)出ない」
 「わぁ! 大変!!」
 間違い箇所の探索は、組み立てるより、根気が要求される作業である。
 しばらく(不具合部分を)探したが、根気が切れて明日にすることにして就寝した。
 翌朝、太陽の明るい日差しを受け、不具合の箇所を探した。
 簡単な回路とは言え、実配線と回路図を対比しながら入力段から出力段へと追っかけていく。
 三度目になった時点で、一個の抵抗の片線が接続されていないことが判明した。
 写真・右、中央部の”逆U字状”に結線した箇所である。
 左右から”音”が出た。
 やったぁ!である。
 後は、ケースに入れてやれば完成である。
 今も、CD再生機からの音を聞いているが、スイッチで切り替えられ便利となった。
 そして”手造り品”であることから一段と愛着を感じている。
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