今日も、山行きの定番となった6時半に設定した、目覚時計のアラームで目覚める。
9時に駐車場に集合である。
家を、8時10分過ぎに出発する。
渋滞する問題の国道と県道の交差点に差し掛かる。
渋滞している。
「遅刻!?」と思った。と、言うより覚悟した。
「(電話して)御断りをしよう・・!」
右折道路で、直進車が少なかったのだろうか・・・?
スムースに、県道から国道に流れている。
10分は余裕で、到着出来ると思った。
その甘えがイケなかった。
「モーニング・コーヒーが欲しい!」
コンビニに立ち寄った。
”ワンコイン・コーヒー”を購入して、待合せ場所へ・・
「よし!9時前に到着出来る」
しかし、現着してみると、運搬車に機材を載せ、出発準備が整っていた。
「スミマセン!遅くなりました」
御挨拶をして、出発する。
今日の作業は、居住部分(建屋)が建つ、上階の水平を執る作業である。
”水盛り(測量)法”で、立ち柱(内・三本は間伐材)12本に「基準線」を記す。
取り扱う”材”は、加工(製材)していない”自然木”である。
当然、樹幹と樹芯では、径が異なる。
チルホール(巻上げ機)を駆使し、可能な限り”5mm”程度の誤差で調整する(写真・左&中)
注:写真・中は、写真・左の”チルホール”部分を拡大したもの。
低い箇所には、スペーサーを噛まし、 高い処は、カンナ(電動カンナ)でカットし、調整する。
この作業が終われば、床材を張り、建屋の建築工程に移行する。
床張りまで(水平調整が終わり)には、少なくても、後二日は要するであろう・!
工程進捗で、一番・遅く感じる工程(基礎部分)である。
しかし、工程は確実に、進捗している。
写真・右は、水平調整が進む上階と、現状の進捗状況である。
遅々として進まない工程ではあるが、大切な”基礎工程”である。
”手抜き”は出来ないし、有ってはならない。
次回は、月曜日(18日)との事で有る。
今日も、リズム感やストーリーの無い”(全身)筋トレ・有酸素運動”を、十二分に行った。
従って、スポーツジムでは・入浴(サウナ付き)に留め、無事に帰宅した。