日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

シルバーパソコンクラブ頑張っています(2)

2009-10-25 22:08:27 | Weblog
<2009.10.25>

8月にクラブの活動ぶりを書いたが、引き続き年賀はがき作成中のことについて紹介しよう。

年賀状はがき(暑中見舞いも同じ)は、すでに市販のソフトがありこれを活用すれば割合簡単に作成することができる。

ただこのクラブでは、これを一から勉強しようということで、WORDの機能を使ってとりあえず、はがき裏面を作成することにしてスタートした。

ここで学習するのは、文字入力にとどまらず「イラストの挿入」「写真の挿入」「図形の作成」「テキストボックスの作成」など、多くの操作項目を体験できるようにしており、特にマウス操作の練習成果も関係する、ドラッグ操作による図形などの「移動」「サイズ調整」などがたっぷりあり、じっくりと学習する必要がある。

今はこれらを応用して実際のはがき作成に臨んでいるが、「イラスト」を挿入・移動・サイズ変更・削除などを繰り返す操作にも大分習熟してきた。
これからは、テキストボックスに住所などをうまく入力して希望の位置にうまく配置出来るかが、年賀はがき作成の最後の勝負どころとなる。

現在までの学習の内容は以上であるが、特徴的なことは半分くらいの人が「VISTA」(office2007)のパソコンを抱えて出席していることである。
テキストはまだ「XP」用(office2003)であるため、これらの違いを都度説明しながら進めるのはかなり苦労が要る。
特にVISTAの人には、画面をみながら「ああだ・こうだ」と言っては説明しているところである。
ただ「VISTA」の人たちは、テキストが一部XPとも違うにもかかわらず、かなり理解は早いようである。(新しいパソコンを使っているという誇りがあるのかも知れない)

またしばらく経ってから「シルバーパソコンクラブ」の頑張り状況を書いてみよう。


<稲の掛け干し・・・・豊作でありますように・・>

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中学校の同窓会で帰省した

2009-10-15 13:59:10 | Weblog
<2009.10.15> 

先日古希を記念しての中学校の同窓会があり大分の方に帰省してきた。

母校は当時2つの小学校からの生徒で構成され、1学年3クラスで総計165人居たと記憶している。
今はもうその母校もどこかの病院となっており、中学校はさらに中央地区の街中に合併されているようである。

そうした中同窓会に出席したのは、20名と少なくこじんまりとした会となった。
5年前にも一度あり、その時に会った友人が大半であったが卒業して初めてという友も何人か居り、名前を言い合って初めて「あ そうだったか」という具合であった。

2時間くらいの飲み会でそのあとは、女性群はどこか別の温泉に一泊するとか・・・・、残された男性軍はと、例によってカラオケで2時間ばかり費やして散会となったしだいである。

少し盛り上がりにかけた同窓会であったが、自分にとっては大変な同窓会となった。
と云うのも、再来年またやろうということになり、「今度はおまえのところ「長崎」でやるぞ!」となって、引き受けざるを得なくなってしまったわけである。

同窓会と云えば、地元の何人かの有志が幹事となって計画・実施をするわけであるが、長崎には自分一人しかいない。
「さあー困ったもんだ・・・」引き受けた以上、日時や場所を決め、150人余りにはがきを出したり、出欠をとったり、・・・・と。

やるっきゃない!。
次の同窓会に向けて一人幹事の準備スタートである。


          <由布山の眺め・・・道の駅にて>


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運命のいたずらか・・・・

2009-10-09 21:03:20 | Weblog
<2009.10.09> 

悪い連想をするとその通りになる、運命のいたずらかと思われることを時々経験する。
大したことではないが1、2紹介して見よう。

私は短気なせいか、スーパーなどのレジで待たされるのが嫌いである。
遠くから見ていて、あそこのレジが空いているなと思いワゴンを押していくと反対側から来たお客がスーと入って前に並んでいるではないか・・・・。
「うん・・もう・・・・」である。

もうひとつ、これとよく似たことであるが、駐車場である。
空いているなと近づくと、反対側からの車がチャッカリ入庫しかかっているではないか。
また場所探しをしなければならない、「もう・・」。

何回かこのようなことを経験すると、「あっ今度もひょっとするとだめかな・・」とつい思ってしまう。
すると案の定「今度も先を越された・・」ということになる。

レジの場合は、「まあいいか1・2人待てば・・」と思い気持を和らげているが、駐車場で特に満車に近い場合などは、そうは簡単に気持を和らげるわけにはいかない。

実はこのようなことは、意識するしないにかかわらず日常茶飯事起こりうることでもあるわけであるが、自分がその場面に出くわすとなかなか冷静になりきれない。
結局は自分の望み通りにならないことに遭遇した時への気持の持ち方の訓練ができてないということであろう。
百点の答えである。

なかなかこう恰好よく割り切れないのが我が人生のようである。


       <コンクリートのそばに咲く可憐な花>


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久しぶりにパーマに行く

2009-10-04 23:24:08 | Weblog
<2009.10.04> 

朝夕涼しくなり気持が良くなった中、朝からパーマに行った。

パーマ歴は、50歳ちょうど頃からかけ始めたので、かれこれ20年近くかけていることになる。

私の髪の毛は生まれつき非常に硬く、伸びてくると横のほうにせり出し、さしづめ鉄腕アトムの髪ような形となる。
その上若い時から白髪が多く、髪が伸びてくると特に年より老けて見えていた。

そのせいか、当時家内と娘から「白髪を染めるか、パーマをかけるか、どうかしないと一緒に歩かない」と言われ続けて、・・・1年後ようやくパーマをかける決心をして、現在に至っている。

パーマをかけて最初の日に職場に行った時は、同僚の興味の目が気になり本当に恥ずかしかったことを今でも覚えている。
ところが、何でも同じと思うが、これらのたぐいは時間が経つにつれて、慣れっこになってしまい、恥ずかしさなんて全く感じなくなるから不思議でもある。

以来ずーと同じパーマ屋で、当時は2カ月に1回(間に1回散髪屋)行っていたが、定年後はおおむね、3か月に1回行っている。
20年間同じパーマ屋に世話になっており、自分としてもよくもまあ続いているなと・・・、感心しているところである。

次のパーマは、年末か新年かわからないが、またその時は少し若返って見えるかも知れない。


    <散歩の途中一休みする公園のベンチ>

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