日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

1月の終わり

2014-01-31 21:52:56 | Weblog

<2014.01.31>

 

早いですね、もう新年から1か月が経ちました。

 

この2・3日は、特に暖かく日だまりなどではセーターも要らないくらいです。

 

腸炎から退院してからちょうど今日で1週間、体調も普段とほとんど変わらない感じになってきて、家の中でじーとしていても、この陽気を見るにつけ身体が何かむずむずするし、今朝は足慣らしに散歩でもと思って、外を見るとどんよりと霞んでいる、急いでテレビのデーター放送をみると、案の定PM2.5が40以上ではありませんか。

 

ああ!これじゃだめかと、あさの散歩は諦めたわけであります。

 

ただ全く外に出なかったかというとそうではなく、昼間はマスクをして車では色々用事をしてきましたね。

 

 

早い?(じいとばあですから16時半~17時頃)夕食後、やはり散歩に出たくなってきました。

気温は相変わらず暖かく、テレビのPMの値も下がってきており、空も少し澄んできた感じとなったので、思い切って外に出て50分ばかり散歩をしてきたようなわけです。(普通のマスクですが、もちろん付けて・・・・)

 以前は、体調と外の温度だけで散歩行を決めていたのですが、少し複雑な気持ちで歩いてきました。

 

それでも、道すがら川の土手などには生き生きとした青い草の芽もたくさん見かけることが出来、春はもうそこまで・・・・、を感じることが出来ました。

    <今回は写真の投稿はありません>


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突然の入院(腸炎)

2014-01-24 15:01:11 | Weblog

<2014.01.24> 

先週から6日間ほど入院して昨日退院しました。

 

その日は丁度パソコンの講座中でして、途中脂汗が出るとともに吐き気を催したために、講座を中止して行きつけの医院に車で送ってもらい、診察を受けましたが、念のため入院施設のある病院が良かろうということで、その病院へ・・・・、結局そのまま入院してきたわけです。

 

病院に行く途中我が家に立ち寄ったところで、嘔吐してさらに体力がなくなってからの先生の診察でした。

触診後の腹部のCTの診断では、腸閉塞の疑いありということで、即入院となりました。

そうこうしているうちに、今度は下痢に襲われましたね。

 

このような症状(吐き気は治まっていました)でしたが、口からはダメ、点滴を連続3日間続けたしだいでした。

 

2日目の朝、今度は腹部のレントゲンを撮りましたが、この結果どうも腸閉塞ではなさそうだということになりました。(昨夜の下痢の症状も先生には説明しました)

 

ところが一難去ってまた一難、今度は感染症の疑いがあるので、部屋(個室)からは出ないようにとのご託宣でした。

症状から診断されたんでしょうが、私としてはよもやノロウイルスでは・・・と、この不安が始まりました。

 

勿論部屋への食事の出し入れ、薬用の白湯の持参、買い物などすべて看護師の方がしてくれるわけです。

なかでも、ここまでもと感じたのは、食事のあとの食器は、お盆ごと大きなビニール袋に入れて部屋から持ち去ったことでした。

(多分他の患者さんの食器と一緒に洗ったり消毒することを禁止しているのではないでしょうか)

 

このことが、3日くらい続いてようやく検便が出来て、その結果感染症は白と診断され、部屋が解放されたわけです。

退院の前日に再度腹部のレントゲンの結果、腸閉塞の心配なし、腸炎だったということで、ドタバタした6日間でしたが、入院に終止符が打たれたわけであります。

 

突然の入院で、以降予定していたパソコン講座はすべて中止せざるを得なくなってしまって、関係した受講生の皆様には大変ご迷惑をかけたしだいです。

 

       <久しぶりに我が家から見た冬の夕やけ>

 

      

      <6畳のLEDシーリングライト(3800ルーメン)

                    ・・・・2週間ほど前に変えたが明るい>


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お餅大好き

2014-01-11 20:03:47 | Weblog

<2014.01.11>

この時期餅を食べる機会が多いです。

 

もともと私は子供の時から餅が大好きで、雑煮にしてあるいは焼いて砂糖醤油に浸けて食べても、「うーん うまい!」となります。

特に少し焦げた部分が何とも言えない舌触り、味を感じるわけです。

今はこの餅類は、スーパーに行けば年中売ってあり、正月に限らず頻繁に買って食べることができ、これはありがたいですね。

 

焼いた餅といえば、子供の頃冬の寒い中、火鉢に座って金網に餅を何個か置いて、炭火にあたりながら焼いて、これを砂糖醤油に浸しては、『おやつ』として良く食べたものでした。

 

今でも好きなのは、この子供の頃の体験を味として身体(舌)が覚えているからでしょう。

 

ついでに想い出を綴ってみますと、餅つきの時に、ついてからすぐに酢に浸した柔らかい餅(少し長めにちぎったものであった)も美味しかったですね。

 

そういえば、餅つきは年に3回ほどありました。

まず12月の初めに近くの神社のお祭りの時少し、2回目は12月28日頃つく新正月用の餅、それに3回目は旧正月(2月1日でした)となる直前の餅つきでした。

この3回目の時は、ほぼ半日以上かかる大々的な餅つきでしたね。

この時は、通常食べるものや鏡餅用に加えて、当時の子供たちの春頃までの『おやつ』となる、『おかき』『あられ』用も作るので、大量につく必要があったわけです。

『おやつ』として長く保たせるためには、大寒を過ぎた水を使わなければならないということで、この時期に纏めてついていたわけです。

 時代が時代ですから、杵と臼でつくわけです、一家総出となり、子供の私も杵を振り回し手伝っていました。

 

焼いて食べる餅の美味しさの感じを紹介方々、子供時代の想い出に触れてみました。

 

  <オーブンで焼いた餅・・・・焦げ目が美味しそう>

 

       

                <この実・・・・何の実>


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2014年の幕開け

2014-01-05 22:24:39 | Weblog

<2014.01.05>

明けましておめでとうございます。

 

今年の正月は、例年になく日差しもあって暖かい日が続いていますね。

こうした中、昨日は今年初の散歩を1時間半ほどいたしましたが、途中は汗ばむほどでした。

 

ただ、日差しはあったのですがPM2.5の影響か、空気が少しどんよりしていて、遠くの山々が霞んで見えたのは残念でした。

 

道すがら一番思ったのは、やはり元気に歩けることのありがたさでしたね。

 

併せて、昨日迎えた75歳の誕生日、これから始まる後期高齢者仲間入りに対する色んな想いもありました。

 

「この間18歳で故郷を後にして長崎に来た感じなのに、もう75歳か」や「いやいやあまり歳は気にせんでおこう・・・、今までの延長線だ」、「パソコン講座に来ている○○さんは、八十云歳でかくしゃくとしている、真似せんば・・・・」等々ですね。

 

何はともあれ、新年のお休みは今日までで、明日は一番に私の社会保険脱会に伴う家内の国民健康保険証を市役所へ受け取りに行くこと(これが無いと医者に掛かれない)、それに近日中に運転免許証の更新手続きを済ませることです。

 

また来週からは、今まで通り5つのグループのパソコン自主勉強会の講師役としての活動が始まります。

この活動が趣味も何も持たない私の老化防止(遅延)と生きがいの源となっています。

 

さあ今年も頑張らなくちゃ!。

 

        <我が家の午(置物)>

 

        

               <水面の白さぎ・・・・こちら本物>

 

      <冬陽射しPMのせいか霞む山>


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