<2024.03.30>
つい「ふふーん♫・・・・」と口ずさむ『鼻唄』・・・・調子いいですね。
『鼻唄』は『口笛の唱』と共に、子供の時から口ずさん?でいました。
今は、口笛の方は肺活量の関係か、「ピイーピイー」から「スウースウー」に変わって、
何の唱か周りの人には??の感じとなって来てはいますが・・・。
本題の『鼻唄』について・・・・。
最近『ふと』、「あら?、鼻唄を口ずさんでるわー(ふふ~ん♫・・・・と)」と思うことがあります。
私にとってのこの鼻唄を口ずさんでる時は、何か調子が良い時・・・・、何にも心配事が感じられない(忘れている)時や体調が良い時に、つい口から出ておりその音を聞いて、「ああ今口ずさんでるのは、****の唱なんだ・・・」などと気づき、更に続けたり・・・・、唄っている意識が低いのでいつの間にか止まって、別の事に意識が行ったり・行動したりなどです。
そう言えば、子供のころ『おふくろ』が、よく炊事をしながらこの『鼻唄』を口ずさんでいた後ろ姿が記憶にありますが、やはりおふくろにとって何か調子の良い時と言うか、『機嫌』の良い時だったような気がします。
やはり『鼻唄』が出るという事は、その人にとって、体調も良く精神的にも充実している『至福の時間帯』なんだろうと思いますね。
たしかに泣きながら歌を歌う、光景はあまり見かけませんし、あったとしても何か重苦しい感じがしますもんね。
私の鼻唄の中味は、やはり好きな『ど演歌』が多く、『童謡』も時々、さすがに『クラッシク』は殆どありませんねー。
(「ジャジャジャ・ジャーン、ジャジャジャ・ジャーン・・・・」では、鼻唄にはなりません)
『鼻唄』が、『ついつい』を口から出ている(と気づいた)時は、「心も身体も穏やかな『幸せ』な時間を過ごしている時なんだ」とあらためて意識したしだいです。
これからも鼻唄が出るような日々が送れたら・・・・、いいと思います。
<サクラ並木「満開」・・・・運動公園にて>
<「サクラ」・・・・「メタセコイア」を背に咲く>
<こちら「チューリップ」も花開く・・・・近くの花壇>