<2015.08.25>
私たちの老人会は有志で近くのJRの駅の周辺のゴミ拾いを2回/月おこなっています。
もうこのゴミ拾いの活動が始まってから、20余年経つそうで時おりJRから表彰を受けているようです。
60人くらいの老人会ですが、毎月1日と15日の早朝をゴミ拾いの日と決めており、毎回12~3人参加で約1時間、拾い集めたゴミを分別までおこなっています。
私はこの老人会に入会してまだ1年あまりですが、環境の美化には興味があったので、この行事には積極的に参加しています。
私は、日頃この駅近くを散歩道にもしている関係で、散歩の方々ゴミ拾いを・・・・、と言った方が良いようです。
ゴミ拾いですから、散歩の出で立ちとはちょっと違い、手袋にヒバサミそれにビニール袋を持って・・・、そしてタバコの吸い殻や空き缶、インスタント食料の屑類などを約1時間かけて拾って回ります。
この活動をしながら特に感じられることは、やはり相変わらず歩きタバコの吸い殻が結構多いということですね。
それに私が特に嫌な感じで拾っているのが、インスタント関係の食べ物の屑、それにポイ捨て空き缶ですね。
この光景を見るにつけ、拾いながら「何でこんなものをここに捨てるのか、捨てたらダメだということぐらい一寸考えればわかろうもん、このバカたれが・・・・!」と、ブツブツ言いながらですね。
前向きな活動もこんな感情で拾っては、ダメと思いながら、『ついつい』ですね。
<夏の雲 1>
<夏の雲 2>
<誘蛾灯のある風景>