<2022.11.26>
私はリモコンや時計他にも、使う乾電池(主に単3・単4)には、充電電池を愛用しています。
充電電池を使い始めてもう5~6年にはなる思いますが、『へたって』来た(作動しない)電池はすぐ充電出来て、買い替える必要もなく大変便利だと・・・・、ずーと使っているわけです。
予備の充電電池も含めてかなりの数となり、新しく買う回数も少なく殆ど『使い回し』で間に合っている現状です。
ところが先日寒くなったので、ファンヒーターをそろそろ・・・・・と思い、灯油ポンプを使おうとしましたが・・・・、ポンプが作動しません。
別の充電済の電池に取り換えて見ましたが動きません・・・・・、おかしいなあ?です。
ポンプが故障しているのか?、電池が弱いのか?(充電済なんだけど)・・・・、迷った挙句に「まず電池がひょっとして『へたって』いるのではないか」と、思い『電池チェッカー』をインターネットで探して早速購入(翌日に配達)して手持ちの充電電池を色々調べて見ました。
電池チェッカーには、性能を判定するマークが3つあり、一つはxxxx(使えない・へたっている)
真中の方には?????(かなり力が落ちている) もう一つの表示は○○○○(まあまあOK~OK)となっていました。・・・・表示(x?〇)は私が勝手に付しました。
そこでポンプに使用していた電池をテストした結果は、〇の数が少なくそのせいかなあと判断して、普通の新品乾電池を買って、チェッカーにかけたら表示満杯の『OK』と言う表示でした。
すぐにポンプにセットして、『スイッチON』を試みたところ、「ヴァーン」と動き出したではありませんか!。
今まで気づかなかったのですが、リモコン内の電池はかなり『へたって』も(この電池チェッカーの??や〇〇(但し表示数は少ない)でも)、作動するのでしょうが、直接モーターを回したりするには、やはり〇〇の数が多い(へたりの少ない)電池でないとダメなんだと分かりましたね。
この『電池チェッカー』、値段は2千円弱でしたが、家の中でたくさん使っている乾電池の早目の性能チェック(使えるか?使えないか?)にはもって来いだなあと思いました。
うまく利用すれば、乾電池(含む充電電池)の寿命が早めにわかり、あわてて買いに行くこともなくなり大変便利だと思ったしだいです。
<テーマの電池チェッカー>
<紅葉と雲(1)>
<紅葉と雲(2)>
<紅葉と雲(3)>