<2023.08.26>
納豆を毎朝(週5回くらい)意識して食べ始めて7~8年位経ちます。
私はあまり肉類が好きでないので、タンパク質の不足を懸念する中で、多分納豆にはたんぱく質が多く含まれているのではないかと・・・・、勝手に思って習慣的に食べているところです。
私が食べる納豆は、出汁が多く含まれているのを好んでいます。
更にこれに加えて『黒酢』を小さじ1杯?位たらして、箸で右回りと左、夫々80回くらいかき混ぜて、粘り気が良く出たところで・・・・、口にと言う段取りになっています。
さて本題である、納豆の食べ方ですが、納豆の粒が小さくなり、呑み込み易くなるまでとにかく『噛む・噛む』ですね。
一度『ごくり』と飲み込むまでに何回噛むかあまり数えたことはありませんが、納豆を1パック食べ終わるまで約10分は掛かっているようです。
以前『孫たち』が小さい頃に「良く噛んでたべるんだよ・・・・、噛む・噛む・噛む・・・・ね」と言っていた記憶がありますが、今度は自分が納豆を食べる時に、その言葉を想いだし、自分にも言い聞かせながら、噛んでいるところです。
『噛む』、この回数を増やすことは、顎の運動にも脳の刺激にも良いと聞いた記憶(うら覚え)があり、この『うら覚え』が励みとなって、しっかりと噛んでいるとところであります。
ただ、この後に食する『ご飯』などのスピードは、途端に意識が下がり『なま噛み』の感じで非常に早いですね。
唯一『納豆』だけは、噛み噛み(ゆっくり)10分の感じであります。
<夏の日の夕焼雲>