日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

噛む噛む納豆10分間

2023-08-26 06:37:22 | Weblog

<2023.08.26>

 

納豆を毎朝(週5回くらい)意識して食べ始めて7~8年位経ちます。

 

私はあまり肉類が好きでないので、タンパク質の不足を懸念する中で、多分納豆にはたんぱく質が多く含まれているのではないかと・・・・、勝手に思って習慣的に食べているところです。

 

私が食べる納豆は、出汁が多く含まれているのを好んでいます。

 

更にこれに加えて『黒酢』を小さじ1杯?位たらして、箸で右回りと左、夫々80回くらいかき混ぜて、粘り気が良く出たところで・・・・、口にと言う段取りになっています。

 

さて本題である、納豆の食べ方ですが、納豆の粒が小さくなり、呑み込み易くなるまでとにかく『噛む・噛む』ですね。

 

一度『ごくり』と飲み込むまでに何回噛むかあまり数えたことはありませんが、納豆を1パック食べ終わるまで約10分は掛かっているようです。

 

以前『孫たち』が小さい頃に「良く噛んでたべるんだよ・・・・、噛む・噛む・噛む・・・・ね」と言っていた記憶がありますが、今度は自分が納豆を食べる時に、その言葉を想いだし、自分にも言い聞かせながら、噛んでいるところです。

 

『噛む』、この回数を増やすことは、顎の運動にも脳の刺激にも良いと聞いた記憶(うら覚え)があり、この『うら覚え』が励みとなって、しっかりと噛んでいるとところであります。

 

ただ、この後に食する『ご飯』などのスピードは、途端に意識が下がり『なま噛み』の感じで非常に早いですね。

 

唯一『納豆』だけは、噛み噛み(ゆっくり)10分の感じであります。

 

<夏の日の夕焼雲>


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長距離ドライブをして来た

2023-08-19 07:39:36 | Weblog

<2023.08.19>

 

先日昨年亡くなった次兄の初盆に大分まで帰郷いたしました。

 

当地から片道210kmくらいあり、往復日帰り運転は無理だろうという事で、帰りの途中で一泊してのドライブでした。

 

当日、供養のお経が11時開始とのことでしたので、当地を早朝6時半頃に出発して高速を使いながら10時過ぎには着いて、無事にお供養に間に合うことが出来ました。

 

お墓詣りや昼の御斎を済ませて、午後2時半頃に帰路に就いたわけです。

 

さて一泊の宿の事ですが、本来ならば帰りの道すがらの『宿』で良かったのですが、どうしたわけか(お盆のせいか)なかなか予約(1か月前から)が取れず、結局高速から少し入り込んだ、九重の「筋湯温泉」に一泊の予約が取れていましたので、そこをめがけて運転したわけであります。

 

出発してから2時間位で無事に着きました。(当地からの累計距離は300kmでした)

 

翌日は、とにかく無事に帰着することが目的でしたので、筋湯温泉を9時半頃に出発して、我が家めがけてまっしぐらに運転して帰りましたが、午後の1時前位に無事に帰り着いたしだいです。

 

ちなみに帰り道の距離は210kmとなっていました。

 

ドライブの距離は累計では、2日間では510kmでした。

 

60代くらいまでは、これ位の距離は日帰りできていましたが、今は今回の様にどこかで一泊して、2日間に分けてのドライブが関の山ですね。

特に高速道路の運転は緊張しますね・・・・走行車線から追い越し車線への進路変更など・・・・、走行車線を制限速度で『気持ち良く』走り続けたいのですが、なかなかそうもいかなくてですね。

 

この日、一日目は約300kmくらい走った関係か、温泉に浸かっていて『どっと』疲れが感じられました。

 

私は車の運転が大好きです・・・・特に高原など大自然の中を走るのが・・・・、従ってこれからも色んなところに『ドライブ』に行きたいとは思っています。

 

ただ、年齢を考えて一日に動く距離にはかなり気を使いながら(縮小しながら)無理のない範囲で楽しみたいと思っているところです。

 

<筋湯温泉の一風景・・・・奥の湯けむりは地熱発電所か?>

 

<宿泊したホテル・・・・静かなたたずまいであった・・・・玄関風景>

 

<某ホテルの泉源か?・・・・お湯が溢れていた・・・・朝の散歩道にて>


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物事思う様にはいかない!(つぶやき)

2023-08-11 22:30:01 | Weblog

<2023.08.12>

 

先日行きつけの医者に車で行きましたが、3回目にようやく駐車場に止められました。

 

1回目は満車でまずは諦めました。

 

2回目は、「おっ1つ空いているぞー・・・」と、思って車を進めるとなんと、丁度前を走っていた車が『チャッカリ』と駐車するではありませんか。

 

次に日にちをあらためて、早朝に行った折にようやく駐車が出来て、事なきを得ることが出来ました。

 

この感じをさらに付け加えれば、このお医者の前を時々通るのですが、何も用事がない時には結構空いているんですよ。

 

それが「何でー!」、自分が駐車しようとした時に・・・・、思い通りにならない。

 

神様のいたずらか・・・・と。

 

これは、車の駐車場確保の例ですが、日々暮らしていく中で「フとした」ことでも『思い通り』にならないことが多いですね。

 

『当たって良い宝くじには当たらずに』『避けたい当番くじには良く当たる』とか、

『引っかかって欲しい時には良く外れ』『外れて欲しい時にはひっかったまま』・・・・。

 

車の駐車場になかなか止められなかったことから、波及した不満を『呟いて』見ました。

 

・・・・今回は明朝早く出かけるので前の晩に投稿します・・・・

 

<「ポーチュラカ」台風にめげずに咲く(1)・・・・近くの花壇>

 

<「ポーチュラカ」台風にめげずに咲く(2)・・・・近くの花壇>


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猛暑?の想い出

2023-08-05 07:13:57 | Weblog

<2023.08.05>

 

この時季 猛暑が続いてますが、今年は特に厳しい感じです。

 

この暑さ居場所がなく・・・・、クーラーがなけらばと思うとゾッと!しますね。

 

夏と言えば昔から暑いことは分かり切ったことではあるんですが・・・・。

 

私の育った田舎は山の麓でありましたので、暑い中にも朝夕の風と『うちわ』には少し癒された感じがありました。

 

今のこの暑さを過ごす中で子供のころを時々想い出しています。

 

丁度この時季は夏休みが始まったばかりでしたが、家の田んぼの草取りの時期とも重なっていました。

 

午前中は昼まで、午後は3時頃から夕方まででしたが、『おふくろ』と一緒に田んぼに出て、『がんづめ?』(稲の株の間を押して回って草を取ったり土壌に酸素を入れたり?する機械)を、一畝(うね)・一畝 押して回っていました。

 

棚田ではありましたので、大きな田んぼではありませんでしたが、30分から1時間、いわゆる炎天下の中を押し続けていました。

(途中時々は休みましたが、今の様に水分を補給することはあまりなかった記憶です)

 

やはり「あの時もホント暑かったなあー」と言う記憶があります。

 

7月の終わりにこの田の草取りが終わると、8月の初めには近くのお宮の『夏の大祭』が3日間ほどあり・・・・、この時は大手を振って近所の人共々家族一同も休養日でした。

 

想い出としては、この『夏の大祭』でのお祝いと一休みを楽しみに、7月の炎天下にも拘わらず、田の草取りを(我慢しながら)やっていたような気がします。

 

もちろん『夏の大祭』の後も、第二弾・三弾の田の草取りが待っていたわけですが、猛暑の中では、この大祭前の第一弾の田の草取りの印象が強いですね。

 

『暑~い・夏』の子供時代の想い出を綴って見ました。

 

<雑草生い茂る・・・・近くの散歩道>

 

<蜂が一匹・・・・巣を作る・・・・我が家にて>

 

<「暑~い! 暑い!」・・・・窓を開けると熱風?


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