<2016.07.21>
久しぶり(10カ月ぶり位)に故郷に墓参りを兼ねて帰って来ました。
故郷の寺の本堂の屋根の葺き替えが終わり立派になったので・・・・、と言うことで一泊の帰郷でありました。
実は今回は、本当に久しぶり(3年ぶり位か)に、自家用車を運転しての高速道路の旅でした。
車に「落ち葉マーク」を貼り付けている、77歳の身では、家族(特に娘と家内)が、長距離運転(特に高速道路)を、なかなか許してはもらえず、この数年の帰郷の折はJRの旅が殆どでした。
今回は家内の体調もまあまあになり、ナビゲーター?で助手席に乗って一緒に帰れるということで、片道約200kmあまりの運転がOKとなったしだいであります。
今回の私の車の旅の楽しみは、東九州自動車道路が開通して故郷の近くにインターチェンジが出来、そこからの出入りを体験して見ることでした。
諸々の事情があって、帰りのみ、近くのインターチェンジは利用しましたが・・・・。
帰りは、そのインターチェンジから別府方面に走り、途中「別府湾SA」で休憩しましたが、長崎方面へ帰るには、一度別府インターより大分道上り線に乗り換えねばなりません。
天気も良かったし、いっそインターを出て普通道(やまなみハイウエー)を湯布院迄走って見ては、ということで、このコースをとりましたが、成功でしたね。
やまなみハイウエーは、もう10年以上通ってなかったようですが、湯布院入口付近の緑一杯の高原の中のドライブは快適でしたし、中でも右手にそびえるように見えた『由布岳』の姿は感動ものでしたね。
湯布院インターから帰路につき、途中のSAのベンチで昼食(最近コンビニもありここの弁当)を取ったりして、無事に往復約500kmの旅を終えることが出来ました。
少々疲れました・・・・・歳はごまかせませんねー。
<新しくなった本堂の屋根>
<やまなみハイウエーより由布岳を・・・>
<湯布院道の駅より由布岳を・・・>