<2012.06.30>
早いもので、今年もあと半分となったが、少し振り返って見ようと思う。
一言で言って、病気々々の繰り返しであったようだし、まだ続行中でもある。
正月明けから風邪を引き、これは3月初めにもまた引いたようであると思う。
何といっても大きかったのは、3月中旬から右足が腫れあがり、最初は痛風かと・・・・、これが『ブドウ球菌』のせいだとは、腫れが破裂し中の組織を検査して見るまで分からなかったことである。
こうして入院し治療をしたわけであるが、入院までの約20日間が一番痛みがひどく夜眠れないことが多かった。
約10日間の入院を終え、いざ退院OKの日に、今度は『頭位目まい症』をおこし、結局2週間に延びた入院となってしまった。
まだ続きがあり、今度は5月の終わりごろから左腕が痛かったり、しびれを感じたりと、『頸椎症』と診断された。
こちらは、今も通院リハビリ中であるが、約1カ月を経て痛みはかなり減ってきたが、しびれは、まだ残っており多分7月一杯はかかりそうである。
病気の事ばかり書いたが、嬉しかったことは1月に近くの温泉に一泊で高校の同級生10人と一献傾けることができたこと、それに入院で1カ月ほど延期せだるを得なかったが、家内と東北の旅ができたことである。
特に東北の旅は3泊4日で、幸い好天に恵まれて、思い出深い旅とすることが出来た。
正月からの6か月、あまりにも色んなこと(特に病気)が多くあった気がするが、これも年のなせることなのかな・・・・・と、少し複雑な気持ちの折り返し点である。
<トンネル工事・・・・掘削開始した>
<トンネル工事・・・・2か月前>