<2024.01.27>
私は朝、納豆を週5日位食べています。
もともと、あの『ねば・ねば』した納豆は、あまり好きではありませんでした。
が、もうかれこれ10年くらい前から、ほぼ毎朝納豆を食べる習慣が付きました。
納豆は、大豆が素材なんで健康に良いだろうというのが、スタートであり今まで続いている原因であります。
前にもBlogで紹介しましたが、納豆には小さじ一杯くらいの『黒酢』も入れています。
『黒酢』はそのままでは喉を通りませんが納豆の中に入れると、何とか食すことが出来・・・・、今では『黒酢』が入ってないと、何となく物足らない感じとなっています。
前置きはこれくらいにして・・・・、本題に入ります。
納豆は、『ネバネバ』と大豆の粒の組み合わせなんですが、私はこの大豆の粒が潰れてしまうまで噛んでいます。
一口口に入れ噛み始めると、飲み込むまでに100回くらい噛んでいますが、これでようやく大豆粒が納豆の『たれ?』と一心同体になり飲み込んでいます。
こんなことですから、納豆の1パックを食べ終わるまで概ね10分くらいかかっています。
納豆を食べ終わってから、『ご飯』『おかず』ですが、こちらは早く10分くらいで終わります。
何で一口で100回か?ですが、自然と言えば自然ですが、粒が残っていると喉に何か違和感が感じられるために、自然に粒がなくなるまで、『しっかり』噛む様になったんだと思います。
仮に1分間に100回噛むとしたら、納豆だけで1000回噛むことになるわけです。
最近テレビで、風邪を引かない一つの方法として、口の中に『唾液』があると、殺菌作用でウイルスが殺される・・・・と言うのがあってましたが、「唾液を出やすくするには良く噛むことです」とも言ってました。
納豆をしっかり噛んで・・・・、この理屈にもあうなーと、テレビを観ながら自分で納得したことでした。
今朝も納豆、しっかり『カム・カム』する事にいたしましょう。
<冬の夕焼風景>