日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

待ちに待った『秋』・・・・ようやくか

2024-10-25 22:13:32 | Weblog

<2024.10.26>

暑―くそして長かった夏も影を潜めようやく秋の気配が感じられるようになりました。

 

もう10月の後半ですよねー。

 

長い事世話になった部屋の冷房もこの1週間くらいは、スイッチを入れなくても過ごせているところです。

 

こんな環境変化から、戸外に出ての散歩も多くなりました・・・・。

 

行先は例年同じなんですが、車で10分くらいのところにある運動公園内を1周するコース(約3km)が一番馴染のある場所となっており、10月初めのまだ暑さが残る中でも、生い茂った木々の陰を選んでの散策は、初秋の風もおり混じってとても気持ちの良いものでした。

 

今は、木陰を特に選ばなくても涼風OKとなったようです。

 

こうした中ですが、今年は秋らしい気温が『なかなか』遅れているせいか、まだまだ周囲の紅葉は目立ちませんが、もう少し経つと、道すがらの木々や近くの山々も段々と色づいて来ると期待しているところです。

 

私は、この周囲の赤や黄色の色とりどりに染まった秋の景色が大好きであります。

 

さらに加えて肌に触れるやや冷たい?風の感じ・・・・、目と肌で感じる『秋色』何とも言えない風情が感じられてなりません。

 

しばらくしてやって来る冬の季節の前触れとなる、『秋の感傷』の実感を味わえるからであります。

 

待ちに待った『秋』(短いかも)の到来への想いを綴って見ました。

 

<秋の空そして雲>

 

<こちらの秋・・・・「ススキ」と「セイタカアワダチ草」・・・・「雲」も>


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『けなして・誉めよ』

2024-10-18 23:07:03 | Weblog

<2024.10.19>

「今朝のみそ汁は辛いよ!・でも美味―い」

 

家内が作ったみそ汁、すすりながら時々かわす言葉です。

 

私はみそ汁が好きです・・・・、加えて辛い物も好きなんです。

 

最近この冒頭の言葉に類したことで考えることがありました。

 

それは、冒頭の言葉で前の文句と後の文句を入れ換えることで、相手に与える心理的な影響は大きいなあ・・・・という事です。

 

「今朝のみそ汁美味しいなあ・でも辛いよ!」

 

『初めに誉められ・あとでけなされる』場合と冒頭の言葉の様に『最初にけなされ・あとで誉められる』場合の違いですが・・・・。

 

私としては、同じ感じで言っているのですが、受け取る方はそうはいかない様で、後で誉められる方が気分が良いようですね。

 

このことは、わが身に置き換えてみても確かにそうだと思いますね。

 

以前に読んだ本の中に「ハロー効果」という言葉があり、この意味として、人間は心理的に『最後』の方の言葉を強く記憶する傾向にある・・・・と言うくだりがあったようですが、あらためて納得したようなわけです。

 

相手の人を説得したり或は指導したりするときに、その人の気持(大袈裟に琴線)に触れるには、順序としては、初めは相手の人の嫌がることも言わなければなりませんが、最後はやはり何か相手の人が「聞いて良かった・ためになった」・・・・と。

思うに、やはり最後には相手が『喜ぶ・やる気の出る』様な言葉を贈って締めくくりにする必要があると思ったしだいです。

 

相手が『喜ぶ・やる気の出る』言葉を贈るには、やはり日頃からの『心がけ』が必要だと思います。

 

この『心がけ』の習慣化・・・・社会生活の中で損にはならないと思います。

 

<秋の空・・・・澄み切った青空の中に白い雲>

 

<秋・・・・コスモス ちらほら・・・・間もなく花の絨毯>


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デジタル、ばあー・じいーの卵 頑張って!(NO.2)

2024-10-11 22:47:53 | Weblog

<2024.10.12>

スマホ写真をパソコンに取り込んで、最後にDVD化するまでにかなりの道のりがありますが、

とりあえずは、第一段階としてスマホの写真をパソコンに取り込む操作事例(中味が見えてくる)を

4つほどに分けて綴って見ます。

(最終段階のパソコンによる映像編集・DVD作りまでは・・・・、またの機会といたします)

 

・・・・・・・・・テキスト風な感じとなっていますが・・・・・・・・

 

【1.スモホとパソコンを接続する

<1.スマホとパソコン繋ぐ1本のケーブルに二つの役割が課せられており『ファイル転送』を選択する必要がある>・・・・写真をクラウド機能を使ってパソコンに保存している場合を除く

 ①1本の接続ケーブルに、『充電』と『ファイル転送』の両機能がありわかりづらい

 ②一般的には、ケーブルをつなぐと『USBケーブルの選択』と言う表示が、スマホに表示されるので

  この中から『ファイル転送』をタップするとスマホの写真をパソコンで見る事が出来る。

 ③ ②項が表示されない場合は、スマホ画面を上から下にスライドしたりすることで、『USB・・・・』

  の表示がされることがある

 *操作方法を細かくは説明できないが・・・・、メーカーによって若干異なっている様である

 

【2.スマホ内に保存した写真をスマホ画面で見る(アイホンは除く)】

<1.スマホで撮った写真をスマホで見る>

①概ねどのメーカーの製品も『アルバム』等で見る事が出来る

 

<2.LINEに添付された写真を保存後スマホで見る>

①LINE写真表示⇒保存・・・・『アルバム』⇒『LINE』⇒概ねここに保存されているようである

 

【3.スマホ内に保存した写真をパソコン画面で見る(アイホンは除く)】

<1.スマホで撮った写真をパソコンで見る>

①エクスプローラ⇒PC⇒カメラの型式など⇒SDカード又は内部ストレージ⇒DCIM

   ⇒CAMERA(100***)⇒写真表示

<2.LINEに保存された写真をパソコンで見る>

①エクスプローラ⇒PC⇒内部ストレージ⇒Pictures⇒LINE⇒写真表示

【2項・3項】では、同じ写真でもスマホで撮った写真とLINEに添付されて来た写真では、保存先が違う機種があること、又パソコンで表示される保存先名がこれまた違って来ている場合がある

 ・・・・非常に複雑に絡み合っており(機種による)このところをマスターして自分のものにするにはだいぶ根気が要る。(講師の希望:自分のスマホとパソコンについては是非マスター願いたい)

 

 

【4.パソコンに表示された写真を拡大して見たり或はパソコン内のホルダーに保存する】

<1.パソコン画面で見る>

①パソコンに表示されたならば、写真をダブルクリックすると大きく表示されて見る事が出来る

 

<2.パソコンに表示された写真をパソコン内(例:ピクチャー)に保存する>

①パソコン内(例ピクチャー)にフォルダーを作って(名前を付けて)おく

②表示されたスマホ写真を、最初の写真選択⇒右クリック⇒コピーの操作、後はパソコンに作ったホルダーに貼り付ける操作

 

・・・・・・・・・・・・テキスト風 ここまで ・・・・・・・・・

  

以上 ここまでスマホ写真をパソコンに取り込むまでの操作のポイントを綴ったわけですが、いやー

色々機種の違いがあり、私自身もまだ100%マスターは出来ていません。

(私はアイホンなんでこのBlogの操作とはだいぶ違い、アイホンはかなりシンプルなんです)

 

先回から2回に亘り、スマホとパソコンのファイルの中味を見る操作で、進んで行く社会のデジタル化

とパソコン講座がどのように関係しているか、また関係していくかを振り返ってみたわけです。

 

中味は、一般的にはかなり難しい(何回もやる復習が大切)ですが、別の見方をすると、この難しい

感じの操作の繰り返しは、脳の刺激にはかなりなっていると思われます。

 

幸いにも私がお世話になっている60余名の皆さんは、高齢にもかかわらず認知症の気配のある方は

一人もお見受けしません。

 

『指を使い』と『一寸頭を』とそして『大いなるおしゃべり』・・・・、この『パソコン学習』でますます

認知症が遅くなることを期待(私も含めて)しているところです。

 

<「おやっ・・<ゴジラが2匹> 何を見てるん!」>

 

<横から見ると・・・・目が光ったり・口に何やら 矢 が刺さったり>

 

<駅の「街灯」と「標識」に「カズラ」が絡んでいた・・だけ>

(「かずら」を取り払った後の風景)


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デジタルばあー・じいーの卵 頑張って!(NO.1)

2024-10-04 22:19:23 | Weblog

<2024.10.05>

私がお世話になっている6つのパソコン教室の最近の様子を2回に亘って綴って見ます。

 

もう何れのグループ(6つ)もWORD・EXCELに始まってから10年近く~18年位と・・・・、若干の入れ替わりはありますが、長~く続いていますし、70代~80~90代(数人)が殆んどで、60代以下の皆さんは、わずかであります。

 

こうした中、最近はパソコンのみならず殆どの受講生が『スマホ』を持っているわけですが、

この『スマホ』と『パソコン』を融合して楽しもう(楽しまざるを得ないデジタル社会環境)という、ジャンルに入り・・・・、行ったり来たりしているところです。

 

この融合は何かと言いますと『写真・映像』を通じてなんです。

 

この分野の環境の変化を分かり易く箇条書きにして見ますと

 

①今や写真はデジタルカメラからスマホ写真に移って来ている

②スマホの写真は、自ら撮影して保存する機能に加えて、『LINE』で受け取った写真も

 スマホの中に保存出来る様になっている

③一方パソコンの方も、写真をソフトを使って『スライド写真(動画も)』とし、これに『BGM』や『テキスト(文字)』などを入れ込んで『スライドショー』すなわち、パソコンンの中で映画を作ることが出来る

④究極は、この映画を『DVD』化して、自宅のテレビで見たりさらには、他の人にも差し上げたりすることが出来る

⑤融合のポイントは、①②と③④を繋ぐところ・・・・大変難しく逆に仕組みが分かると『デジタルの社会に生きてる』んだという実感がわく

 

①~④をストーリー的に簡単に綴って見ますと

 

「スマホで撮ったり或はLINEで来た写真(動画)をパソコンに移して、パソコンの中の映像編集ソフトでスライドショー(映画)をつくり、これをDVD化してテレビで観る」

 

であります。

 

私がお世話になっているパソコングループの大部分の方々は、今これにチャレンジしているところです。

 

次回は、このチャレンジの心臓部にあたるところの、難しい点や解決の糸口・・・・『デジタルばあー・じいー』の卵となる所以について綴って見たいと思います。

 

<木陰は風と共にかなり涼しい・・・・運動公園にて(1)>

 

<「おやっ!、色づき始めている」・・・・運動公園にて(2)>

 

<彼岸花をバックに「鳩」遊ぶ・・・・運動公園にて(3)>

 


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